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内容説明
バスがとまるとセールスマンや病人など、いろんな人がおりてくる。次々とバス停の風景を描き、人生を温かく謳う詩情豊かな絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫 綺
53
バスが きた …ああ 今日も仕事か と私がおりた2022/10/01
紫 綺
43
バスがきた…ああ、もう通勤で乗ることはないんだな2023/12/03
りーぶる
25
この世界観は大人向けかもしれない。フレーズは繰り返されるので娘も「バスがきたー」って楽しそうに言うけれど、そう単純でもない。娘の反応の良さとは別に私も色々と思うところのある絵本。五味さんらしい絵が、ちょっとした悲哀も見事に現していて、笑えたり笑えなかったり。ここではだれもおりない、とかね。買わされた人の顔とか・・・。読めば読むほど飽きない絵本でした。(1歳11ヶ月)2018/06/15
ひ ほ
20
バスからいろんな人が降りてくるね。次にどんな人が降りてくるのが楽しみです。2022/10/03
どあら
20
図書館で借りて読了。バスから降りてきた人達は、どんな用事でバスを使ったのか分かりやすい絵で描かれています(^o^)2019/05/16