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内容説明
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食ビジネスの未来が見えてくる!
先端技術からグローバル動向までを網羅。
必須常識はこの1冊で。
ロボットキッチン、スマート農業、代替肉、昆虫食、ゴーストレストラン、ダークストア、農地バンク、食糧安全保障、エシカル消費など、食をめぐる64の最新用語を解説。
【本書の特徴】
・最新テクノロジーから新しいビジネスモデル、業界構造の変化、グローバル化への課題、サステナビリティやSDGsへの対応など、食産業の動向を幅広く網羅。
・単なる用語解説ではなく、「Consultant View」でこれからビジネスを展開するうえで必要となる「見立て」を紹介しています。
・わかりやすいイメージ図とグラフで、フードビジネスのいまとこれからがわかります。
・食品メーカー、外食産業、小売、物流企業、商社、農家、テックカンパニー、バイオ企業、スタートアップほか、フードビジネスに関わるみなさんにとって欠かせない情報を満載しています。
目次
第1章 新たに生まれる食のライフスタイル
第2章 食にもたらされる新しい技術
第3章 激動の川下・川中業界
第4章 変化する担い手、増える「農業企業」
第5章 海外産品に押される国内産品
第6章 出るに出られない海外市場
第7章 波及する世界的潮流
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
きゅー
7
食産業に関わる最新動向やキーワードをコンパクトに解説した一冊。ロボットキッチン、ゴーストレストラン、昆虫食など一消費者として目にするものから、日式卸売ビジネスの海外展開、コールドチェーン、緑の食料システム戦略など普段聞き慣れないものまで取り上げられている。日本の人口が減り、人手不足が深刻化する中、AIやスマートデバイスを用いた省力化が大きな将来課題のようだ。また、日本料理が海外で注目されるようになったが、日本企業の海外進出が人種、制度、習慣の違いにより伸び悩んでいることも課題となっていることがわかる。2023/07/11




