60歳からの「老けない人」の漢方ごはん

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60歳からの「老けない人」の漢方ごはん

  • 著者名:石澤清美
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 学研(2023/03発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784058019603

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内容説明

50代半ばくらいから、病気ではないものの、さまざまな不調を感じ始める。その原因は加齢、つまり老化。若返るの難しいとしても、老化に負けない元気が欲しい。でも、サプリメントには頼りたくない。そう考えたときに、まずベースとなるのは毎日の食事に気を付けること。そこで頼りになるのが中医学をベースにした食養生=薬膳です。
中医学では「五臓」を通じて「気血水」=全身をめぐるエネルギーを作り出すと考えます。五臓の中でも「腎」は、生命のエネルギーのバッテリーのようなもの。このエネルギー・腎精をチャージすること(補腎)が老化予防のキモとなります。
本書では、中医学の基本的な考え方を解説し、「補腎」に役立つ食材を紹介。中医学・薬膳といっても、これらの食材はごくごく身近なものばかり。さらにそれらを、毎日おいしく飽きずに食べられる料理を紹介します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヨハネス

4
実は漢方は小難しくてさほど好きではないのだが「老けない」に惹かれて。カラフルで、初心者向けに易しく説明されるので拒否反応が起きない。「60歳からは知能も変化する」のグラフが恐ろしいけど本当なの?砂糖をほとんど使わないレシピは好み。せっかく効能の説明があるが、食べたいものだけ作りたい。くるみは食べ過ぎ禁物(1日3個程度)というがどういけないのか知りたかった。毎日もっと食べているので。2023/06/25

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