内容説明
バレーボール人気No.1選手初めてのフォトエッセイ
バレーボール日本代表若手ナンバー1の高橋藍、初めてのフォトエッセイ。写真は1年がかりで撮影。110pにわたり、春、夏、秋とパートがわかれる。春は東京で、夏は彼の故郷の京都で、秋はイタリアでパドヴァの試合を撮影。見ごたえ充分。
エッセイは、2021年~2022年の彼の成長を記録したもの。一部書き下ろし。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆり
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数々の活躍から忘れがちですが、まだ大学生という年若い彼が世界に出て頑張ってバレーボールをやっているという事実に、尊敬の気持ちでいっぱいになりました。慣れない環境、とくに海外に行って何かをするというのは並々ならぬ覚悟が必要かと思いますので、、きちんとした意思を持って飛び込んでいけるその身軽さがなんとも羨ましいと思ってしまいました。私は髙橋選手より年上ですが、年齢を重ねるごとに身軽さとは遠くなっていっている気がして。とても刺激をもらえる一冊だったと思います。これからも応援しています!頑張れ髙橋選手〜!2023/03/30