内容説明
昭和生まれのロングセラー商品を100点、オールカラーで年代順に収録。
クッキー、ビスケット、おせんべい、キャンディー、チョコレート……昭和っ子たちが食べていた身近なおやつを、当時の記憶がよみがえる「おやつあるある」と共に紹介します。
もちろん、「まだある」おやつばかりなので、昭和っ子だけでなく平成っ子たちも楽しめます!
思わず「え? これ、〝まだある〟の?」と叫んでしまう菓子パンやジュース類から、ディープな「おばあちゃん専用お菓子」まで、あのころの「おやつ」をオールカラーで一挙紹介。
おやつをつまみながら懐かしい思い出話で盛り上がるのにぴったりな1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぞだぐぁ
3
2007年なので2月に生産終了していたチェルシーとかも出てくるが、基本的には昭和の時代から現在まで販売が続くベストセラーおやつ商品の紹介。 商品なので、お好み焼き粉とかホットケーキミックスと言う材料でページ取って作られたお菓子の話されている箇所も。 ヨーグレットのようなタブレット菓子は「錠菓」って言うとか、チョコのしか知らなかったウィスキーボンボンにキャンデータイプがあるという「へぇ」と言ってしまうようなことから栗饅頭の項ではドラえもんのエピソードが出てきて親しみやすい。2024/09/19