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内容説明
あなたが自分の頭脳の外に構築する「第2の脳(セカンドブレイン)」。
必要な情報をすべて蓄えておく巨大な「知の集合体」だ。
本書を読むと得られるスキルは…
◎煩雑でムダなデジタルワークから解放され、
もっとも重要な情報に効率よくアクセスできる。
◎目標がクリアになり、
最短で成果を出せるようになる
◎よけいな仕事に時間を取られなくなり、
人生でもっとも大切なことに集中できる
◎広大な「知の倉庫」から
一瞬で情報を取り出すことができ、
誰にも真似できないアイデアを創造できる
これは、日々垂れ流される大量の情報に殺されそうになっている現代人のための、
まったく新しい思考の整理術である。
【セカンドブレインとは?】
日々の学習ノート、個人的な日記、アイデアのスケッチブックが合体したもの。
時間の経過とともに変化するニーズにも対応できる、知識の集合体。
学びのためのノートであり、プロジェクトを整理するツールであり、家計の管理にまでつかえる。
【情報は「PARAフォルダ」で管理】
P プロジェクト――今、具体的な期限があって取り組んでいること
A エリア――時間をかけて取り組みたい興味のあること
R リソース――状況に応じて将来的に実行するかもしれないこと
A アーカイブ――すでに終わった件、アクティブではない保留事案
この4つのフォルダをつくって、情報を分類、投げ込んでいく。
目次
はじめに
究極まで効率的なデジタル・メモ術「セカンドブレイン」がもたらすこと
PART1 KICK-START
すべてのノートをデジタル化すると、何が起こるか
1「知的生産システム」が人生を救った
2「セカンドブレイン」とは何か?
3 ムダを手放し、成果を最大化する「4つの機能」
PART2 METHOD
知性の土台「CODE」の4ステップ
4 収集(キャプチャー)――心に響くものをキープ
5 整理(オーガナイズ)ーー行動のための仕分け
6 抽出(ディスティル)ーー本質の発見
7 表現(エクスプレス)――成果をアウトプット
PART3 CHANGE
「セカンドブレイン」を使って、何を実現させるか?
8 創造性を発揮するための技術
9 デジタル・デトックスに不可欠な習慣
10「本当に大切なこと」を見つける――自己表現への道
参考文献
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