定点観測 新型コロナウイルスと私たちの社会 2022年前半

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定点観測 新型コロナウイルスと私たちの社会 2022年前半

  • 著者名:森達也【編著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 論創社(2023/03発売)
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  • ISBN:9784846021955

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内容説明

2021年末まで激減していた全国のコロナ感染者数は、年が明けると激増し、過去最大の10万4169人となった。オミクロン株の猛威が私たちに襲いかかるなか、政府のコロナ対策は止まっている。コロナ禍の日本社会を「定点観測」するシリーズの第5弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mc6ρ助

12
『アベノマスクをとう捉えるかは、このコロナ禍の政府対応をどう評価するかのリトマス試験紙にもなってきた。「いや、あれはさすがにまずかったと思う」との意見が大半なのだが、政権中枢や、その近くにいる人たちや、熱烈に支持する人たちによる 「いや、なんだかんだで意味はあったと思う」 へ持ち込む腕力はなかなかのものだった。そうやって腕力で異論を潰す光景は、アベノマスクだけではなく、アベノミクスや東京五輪開催、安全保障法制等の強引な法整備でも同様のことが言えた。(p113)』社会との接点が少ない生活、腕力に負けてしまう2023/01/21

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