光文社新書<br> リスキリングは経営課題~日本企業の「学びとキャリア」考~

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光文社新書
リスキリングは経営課題~日本企業の「学びとキャリア」考~

  • 著者名:小林祐児
  • 価格 ¥1,012(本体¥920)
  • 光文社(2023/03発売)
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  • ポイント 225pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334046521

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内容説明

「リスキリング」とは、業務上の知識や技術を新しく獲得すること、そしてそれを企業が従業員に促進することである。しかし日本の社会人のほとんどは、学びへの意欲が極めて低い。統計的にも、大人が世界一学ばない国である。これは決して個人の「やる気」不足のせいではなく、日本企業の働き方やキャリアの「仕組み」に起因するのだ。調査データや学術知見を基に、日本企業がリスキリングを通じて生まれ変わる方法を提言する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

31
企業が従業員に促進して、業務上の技術や専門スキルを新しく獲得する「リスキリング」。大人の「学びの貧困」を解消するために必要な構造改革とは何か。幅広い調査データや学術知見を基に提言する一冊。残念ながら社会人のほとんどで学びへの意欲が極めて低く、統計データからも大人が世界一学ばない国であることが立証された日本。スキルのばらつきが大きいのに画一的なリスキニングを課す限界は明らかで、企業と個人の「Will」「can」「must」のズレを意識ながら、アンラーニングなどの意識改革を行う難しさをしみじみと実感しました。2023/05/18

アナクマ

26
実証的な科学知見やデータをもとに論じる「学びとキャリア」。4章_リスキリングを支える三つの学びとは→アンラーン。ソーシャル・ラーニング(人を巻き込め)。ラーニング・ブリッジ(繋がれ)◉個人に任せていたらリス…は進まない。なぜなら→①地縁・血縁・宗教縁が無いから社会関係資本が弱い。②なのに関係性の地図を重視するという特質。③というわけで他者への信頼が無いから社会開拓力が欠如している。そのうえ日本人は「世界で最も学ばない」(1.2章)◉だから企業のとる仕組みに期待するよ、というところでいよいよ本題へ。2023/05/17

アナクマ

23
終章_リスキリングを研修費の増額で終わらせるな。行動変化・学びコミュ・意識創発につなげて変化を生み出せ。◉スローガンは予習主義。「学ばない」もあり。いちばん重要と思われる指摘は関係性。新人には仲間を、中高年は社外に開けよ。そのために企業がすべきことは支援ではなく、主導しろ…と、言ってるかと思ったらそうでもなく、ふたたび出てきた社会関係資本、これと企業の関係がよくわからなくなって終わった。そして突然「社会はブルーオーシャン」だと射程が広がったけど、さておき関係性の大切さは強調されて然るべき。2023/12/09

しゅうと

19
この本は、日本企業のリスキリングに関する現状分析と、具体的な解決策を提示しており、非常に示唆に富む内容でした。特に、データに基づいた現状分析は、日本企業が抱える課題を浮き彫りにしているのには、危機感を覚えました。 リスキリングに関する包括的な議論を提供しており、企業の状況に合わせて具体的な施策を検討するのに良い一冊です。2024/06/06

せっちゃんさん

17
リスキリングについて現状・背景・解決案がそこそこのボリュームで紹介。先進国中、学ばなさ最低ランクの日本。何故か?能動的でも受動的でもない「そこそこ自己裁量で楽しく出来る」中道的なキャリアレールが引かれてるから。そのまま管理職になれず50代に突入することで、社内で梯子を外される…。時間が無いわけでもなく、ただ何となく学ばない=目標がない。心にグサッとくるワード多数。。今日からでも自分を見直したくなる1冊。2023/08/24

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