日経プレミアシリーズ<br> 愛されるマーケ 嫌われるマーケ

個数:1
紙書籍版価格
¥990
  • 電子書籍
  • Reader

日経プレミアシリーズ
愛されるマーケ 嫌われるマーケ

  • 著者名:日経クロストレンド【編】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 日経BP(2023/03発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784296117536

ファイル: /

内容説明

■悪質なステルスマーケティングや「おとり広告」「しくじり炎上」など、企業の信頼を大きく揺るがす事件がいくつも勃発。マーケターは今、自身が顧客に向き合う姿勢を再点検すべきとき。広告、商品開発、コミュニケーションなど、多岐にわたるマーケ活動の中で、顧客との関係性をどう築くか。専門メディア・日経クロストレンドで反響を呼んだ特集を書籍化。

■高岡浩三氏、小々馬敦氏、田中信哉氏、音部大輔氏、鹿毛康司氏、嶋浩一郎氏、佐藤尚之(さとなお)氏、並河進氏ら、第一人者たちが登場。

目次

第1章 マーケ炎上事件簿

第2章 マーケの誤解 嫌われるマーケ

第3章 顧客とどう関係を築くか

第4章 マーケの新しいかたち

第5章 愛されるマーケ

第6章 顧客は「人」なんだ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぎるっちょ

1
読みやすくて理解もしやすかった。 CXではなくてHXや、人は人にしか共感しないと言う言葉が私は刺さった。2023/08/19

2浪丸

0
前半部分は法律やモラルに抵触したマーケティング手法への問題提起。後半部分は上手なマーケティングの紹介、という体の広告。2024/04/01

さめ

0
日経クロストレンドでの広告記事まとめ。マーケティングとして行うべき本質、あるべき行動指針が書かれている。対象の状況、そのターゲットで変わってくるものの、ベースとなるものは、小細工ではなく本物、本質であるべき、というところ。そして、パーセプションフローは参考になる。現状→認知→興味→購入→試用→満足→再購入→配信の消費行動モデルで、現状で、消費者に求められているベネフィット(気づかれてない消費者視点での改善点)を見つけるところが大事なスタート。2023/12/31

Maho

0
わかりやすい事例集。つい最近UGCについて改めて話してたところ、参考になる話があるなと思った。あと確かにマーケ用語って人に対して使う言葉とは思えないの多い…数字ありきで見て対ヒトってこと忘れちゃいけないよなぁ。2023/12/16

0
マーケティングの成功例・失敗例がざっくり紹介されています。これからのマーケティングは〝ひと〟を見なきゃいけないそうです。たしかに広告って消費者が置き去りになってますよね。『見せられている』という感覚が強い。昨今ではもはや広告をブロックするために課金するのですもの。商売をするなら肝に銘じるべき内容でした。2023/08/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20649325
  • ご注意事項