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内容説明
「シャイすぎる子」がプロテニス選手を志し渡米後、MIT、ハーバードでロボット工学者に。その後はグーグルX、ネスト、アップルで活躍し、現在はパナソニック ホールディングスで新事業「ヨハナ」を立ち上げている。米国では「Yoky(ヨーキー)」の名で有名だ。
しかし、Yokyは単なるスーパーパーソンではない。たくさんの選択をし、たくさん学び、たくさん失敗もしてきた。きっと誰よりも、「なりたい自分になるための道の選び方」を知っている。本書では、そのエッセンスを惜しげもなく公開!
●最初のキャリアですべては決まらない
●ミッション・ドリブンなら迷わない
●完璧じゃなくても恥ずかしくない
●スキルや経験を詰め込んだ「道具箱」をつくろう
●悔いのない選択をするとっておきの方法……
どう生きる? どう働く? 迷うあなたの背中を押す1冊。
【転職先もパートナーも「スコア」で決める!】人生の選択肢「見える化」リスト付き
目次
はじめに
序 章 なぜこの本を書こうと思ったのか
第1章 ほかの人と違うところを大切に
第2章 のめり込むから基盤ができる
第3章 ミッション・ドリブンという生き方
第4章 人間、人間、人間
第5章 選択を最適化していく
おわりに
謝辞
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Book worm7
2
双葉中学卒後に、アメリカに単身テニス留学しプロテニスを目指すが怪我で断念し、MITでロボット工学博士。モダンな日本人両親の元で自由に育ち、一人っ子で子供の頃から変わっていると言われた。日本人女性らしく我慢強く、自分犠牲にしがちで自分ケアするようにエグゼクティブコーチから言われ楽になった。2023/03/30
andaseizouki
2
ヨーキーさんのこれまでの人生、考え方について詳しく書かれた一冊。人生を本として捉え、チャプターを作っていくという考え方。また、選択肢を常に持ち続けるために、道具箱に経験を詰めていく、そして、具体的に選択肢を比較する方法について書かれている。同じ人生を辿りたいとかではなく、考え方は非常に参考になる部分がある。ただところどころ曖昧かつ抽象的に書かれており、もう少し具体的なエピソードが知りたくなった箇所がいくつかある。一人の成功者の人生の生い立ちを追える本であった。2023/03/22
つんどく
1
人生はいくつものチャプターがある本。テニス選手、研究者、起業家、会社役員などなど様々な経歴、経験を持つ彼女がどうやってその選択をし、仕事や育児を両立しているか、の思考を知ることができる本・自分の道具箱に経験やスキルなど自らの基盤となるものを入れていく・ミッションを決め、それに沿って優先順位をつける・完璧主義を辞め、今の自分でチャレンジできるならチャレンジする・本当のダイバーシティは思考・地位やお金は手段であり目的ではない・具体的数値を入れたMi Listを作る2024/10/14
蜜柑
1
・最初のキャリアがすべてだという思い込みを捨てて、いま自分が一番のめり込めるものを勘える ・me listを作って、自分のウェルビーイングを大切にする2024/09/19
Makiko Mihara
1
すごいなこの人。すごいキャリアの持主なのに、それはミッション達成のための手段に過ぎないと言い切ってしまう。パッションを持って何かにのめり込み、色々な知識や経験を得、それらが自身の基盤になってミッションを見つけ、ミッションを原動力にして自分の目指す道の選択肢を拡げていく。未来を見据えて今を生きろと。「Me List」自分が自分のためにやってあげることリスト、具体的数値目標を立てやってみたいと思った。2024/02/17
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