文春文庫<br> Go To マリコ

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文春文庫
Go To マリコ

  • 著者名:林真理子【著】
  • 価格 ¥710(本体¥646)
  • 文藝春秋(2023/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167920135

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内容説明

世界を襲った感染爆発(パンデミック)もなんのその。
おうち時間は目いっぱい楽しみ、「新しい生活様式」になじめば
さっそく飲食店支援に食べ歩き、相撲観戦へと出かける。
さらに故郷山梨では「まるごと林真理子展」も開催。
未曽有の時代にも躍進する日々を綴った、週刊文春連載人気エッセイ集。
巻末に、特別対談「眞子さまの恋『皇室結婚史』から考える」収録。

ギネス世界記録エッセイ
マリコはコロナ禍も正面突破!
\連載40年、ずっとミーハー/

【2大付録収録!】
(1) 番外編対談「祝ギネス記録! 次は小説で世界進出を目指します」
×阿川佐和子(エッセイスト・小説家)
(2) 特別対談 「眞子さまの恋『皇室結婚史』から考える」
×小田部雄次(歴史学者)

※この電子書籍は2021年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ayakankoku

11
コロナ禍が始まった頃のエッセイ。今は既に懐かしがるような気持ちになっているのがなんだかありがたい。林真理子さん、結構好きかもしれない。2023/04/30

キヌモ

7
コロナ禍で書かれたマリコサンのエッセイ集。コロナから少し経って読むと、世間がコロナのときどんなふうに思い行動したかがわかって面白い。長くエッセイを続けるというのはそういう効果もあるんだと改めて思う。そのときどきを面白く語るというだけではないのだ。2024/02/09

五島絵梨

4
文章が好みで面白かった。こんな女性が一人親戚にいたら、楽しいかな、いや鬱陶しいかなと思う。エッセイを書くならこれが私の理想かもしれない。世情や政治や個人的な話まで色々なテーマで書かれているが、なんといってもこの時期はコロナウィルス。マスクがなくなった話も懐かしい。2023/12/19

Mie

2
相変わらず全力疾走ミーハーエッセイ、面白かった。みんなコロナ禍をどう過ごすかって大変だったよね…とそんなに時間は経ってないのに懐かしく思えたり。2023/11/05

akiyuki_1717

1
何年振りに林さんのエッセイを読んだ。麻里子節は健在で、ご主人と仲が悪そうで、実はいい関係というところも変わっていないようだった。人は人、嫌いな人のことは一刀両断だけれど、皇室のこととなるととってもマイルドな発言も相変わらず。良くも悪くも裏切られないエッセイで、長く続く理由もわかります。2023/09/20

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