内容説明
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キリスト教史上、最もラディカルな思想家であるエックハルト。
それ自体すでに無相である神を突破するとはどういうことか?
「存在そのもの」である「神」からすら区別される「神性」「神の根底」とは何か?
神のすべてを持ってしても満足しない知性が求める究極の真理とは?
エックハルトという名前に関心を持つすべての人に開かれたエックハルト案内本。
感想・レビュー
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⚫︎「神の根底」「神の突破」「神の放下」「神からの自由」さらには「知性は神のすべてを持ってしても満足しない」といった言葉の考察を「エックハルト問題」と呼んでおこう。⚫︎「何が存在するのか」について私たちが何一つ知らなかったとしても、「無ではない」が一切の前提であることは確定できる。私たちは、存在の定義を知らなくても、さらにはすべての存在を知らなくても、「無ではない」が真理であり、そしてそれが一切の前提であると断言できる。「存在」ということでどのようなことを考えようと、「無ではない」は必ずそれに先行するので2025/01/13




