内容説明
私の視点,社会の視点から,問い,学び,障害のある人の心に接近します。様々な当事者たちの声を集めた,「わかったつもり」を揺さぶり,「何かが変わる」につながるテキスト。ツール(Quiz,エクササイズ等)やWebサポートも充実。 【公認心理師カリキュラム対応】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
17
様々な障がい者や、その家族の心理を探り、心理的支援を考える本です。 少し難しいところもあるのですが、参考にできることも多くての、読みかじり的に読了。2024/01/10
バーニング
1
タイトルに「これからの」とあるように、まだ未経験だがこれから心理職を志望する人に向けて作られているテキスト。医療や福祉、あるいは学校のような臨床の現場で心理職の存在感は必ずしも高いものではない。そうした前提を踏まえながらコラムも含めてさまざまなケースを紹介しつつ、心理職としてどのように振る舞うのが患者・クライアント・利用者にとって望ましいのかを丁寧に解説している。障害や疾患の理解を超えて、個別の「かかわり」をもっと大事にしようというスタンスが各執筆者に共通しているのも読んでいて安心できる部分だった。2024/09/24
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