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内容説明
日本のエアライン、世界のエアラインの、のべ80社のエアライン制服の変遷をたどる本の誕生です。
航空業界の制服は人々の憧れの的。航空会社、とくに客室乗務員(CA)や空港グランドスタッフは、航空会社のアイデンティティーであり、イメージを体現する存在でもあるため、どのエアラインも制服に注力、時には国の威信をかけてデザインしています。
エアライン制服はデザイン的にも機能的にも高いクオリティが求められ、各国を代表する一流デザイナーがデザインするのもその現れともいえます。
本書を読めば、日本に乗り入れているほとんどのエアラインの制服の美しさや機能性の秘密が理解できるようになります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たぬ
17
☆3.5 現行制服(※2023年2月時点)ではソラシドエア、スプリング・ジャパン、海南航空、吉祥航空、エアカランなんかが好み。シンガポールやベトナム等の民族衣装を取り入れているのも素敵。昔のだとオーストリア航空の赤白ギンガムのミニスカ、アリタリア航空のミニス&マントみたいなコートの深緑…濃紺ベースの制服が多いからそうじゃないものに惹かれるわ。文章は拾い読みです。2024/04/05
ルル
3
時すでに遅しですが、これを眺めているとCAになりたくなります ^^マレーシア航空かシンガポール航空かな^^2024/03/31
kaz
1
エールフランスの制服の趣きはさすがと思う。東南アジアの民族衣装ベースの制服も楽しい。図書館の内容紹介は『1951年に日本航空が開業し、以来日本の空を彩ってきた航空会社の制服。時代の空気と流行を反映するJAL、後ろ姿の青いラインが特徴のANA…。日本と海外のエアライン制服の歴史と知識について解説する』。 2023/06/24
luckyair
0
図書館で気になって手に取ってみた。旅行の時にそんなにたくさんの航空会社に乗れるわけではないので、カタログで見れるのはありがたい。どのCAさんの制服も素敵だけど、一番見事だと思ったのは35ページ、アリタリア-イタリア航空。写真のポーズもあるかもしれないけど、かっこよすぎ。それと159ページのエールフランス航空。それと、オーストリアに行きたいので174ページの、オーストリア航空。全身レッドの制服。JALの制服も改めて見るとシックでめちゃめちゃかっこいい。★★★☆2024/03/25