薬害「コロナワクチン後遺症」

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薬害「コロナワクチン後遺症」

  • 著者名:鳥集徹【著】
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  • ブックマン社(2023/02発売)
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  • ISBN:9784893089496

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内容説明

受け皿が、ない――
気鋭のジャーナリストが、コロナワクチン接種後に体調に異変を来し
日常生活を送れなくなった人達から丁寧にその症状と、経緯を訊いた。
因果関係不明、デマ、反ワクと切り捨てて嗤うのは、
この本を読んでからにしてほしい。


コロナワクチンを打った直後から、著しく体調が悪化。
それなのに、
「気のせい」「因果関係不明」「精神科へ」しか言わない医者。
補償する気のない国家。人生を、返せ。

「毎日死にたいと思うくらいに、
 生きるのがしんどい身体になってしまった。
 私は自ら接種を望んだけれど、過去に戻れるなら、
 このワクチンは絶対に打たなかったと思います」
……第4章に登場する当事者の言葉より

第1章 胸痛、動悸、呼吸困難
…… 症状のオンパレード、崩れる日常生活

第2章 脱力感、筋力低下、歩行困難
……容赦なく現れる血液異常、予測不能の痛みと痺れ

第3章 頭痛、耳鳴り、ブレインフォグ、倦怠感
……次第に寝たきり状態に

第4章 持病の悪化、胃腸障害等
……医者の言葉に切り裂かれる心、もう死んでしまいたい

第5章 なぜワクチン後遺症が起こるのか
……mRNAワクチンとの関連を指摘する学会

第6章 いずれ歴史に証明される、国家の闇
……杜撰すぎる厚労省のデータ、有害事象は申告の30倍!?、
  冷酷すぎる政府の対応、容赦なく現れる血液異常、
  予測不能の痛みと痺れ

政府も医学・医療界も大手メディアも、
頭痛、発熱、腕の痛みといった短期的な副反応については知らせても、
こうした命にかかわる重大な副反応が起こり得ることを
国民に積極的に伝えようとはしなかった。

なぜ彼らは伝えようとしなかったのか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はじめ

3
お借りした本。ツイッターで後遺症について発信してる人とかの事例がたくさん載ってる。実際にいくつかツイッターで見かけたことがある人も載ってて、中には亡くなった人もいて、そのツイを読んだときの辛い気分がよみがえった。体の不調だけでなく、医者に理解してもらえない、周囲の人にも迷惑をかけてしまう等、メンタル部分の辛さもよく伝わってきた。しかし医者…原因不明ならなんでも精神由来だと思うのだろうか??2023/03/05

ちゃみ母

2
世界初のワクチンであり、予後など未知であるにも関わらず、接種後に苦しんでいる人をみてワクチンが原因ではないと断定などできるはずがない。接種だけして、あとは知らん顔は無責任だ。体調が激変してしんどいのに、行き場がなく、理解されないのは辛すぎる。国はまず接種事業を中止すべきと思うし、後遺症に対する研究をしてきちんと治療が受けられるようにし、また補償もするべきだと思う。2023/05/12

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