内容説明
ベストセラー『食べても食べても太らない法』待望の第2弾!1万人以上の悩みを解決した管理栄養士が、今度は「食べて若くなる」簡単アンチエイジング法を紹介。実年齢より「若く見える人」と「老けて見える人」の違い――。それは、ズバリ「食べ方」にあります。食べ物に秘められたパワーは無限大。「若さをつくる栄養素」をきちんと摂れば、何歳からでも若返ることができます!本書では、そのコツを具体的に紹介します。たとえば、◎「1日1個の納豆」で、見た目が10歳若返る!◎「若返りランチ」第1位は、シーフードスパゲティ◎「かつおのたたき」は、小顔をつくる「理想の美顔食」◎「アサリたっぷりトマトスープ」は最強の「シミ消しスープ」◎「牡蠣」の若返りパワーで、髪サラサラ!などなど、おいしく食べて、楽しく若返る食習慣が身につく本!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momi
47
皆んなに教えてあげた〜い!!へぇ〜〜ッ!!目から鱗!!栄養素の勉強になるし食べ方も書いてあるので親切!!何歳から始めても必ず効果がでるなんて、素敵ッ♡体の老化を進める過酸化脂質から細胞を守ろう!よし、まずは実行!毎日の生活にさっそくとりいれます♬2018/11/09
♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤
38
こういうタイトルをみるとついつい手にとってしまう。アンチエイジングの一般的な方法は、「カロリーを控える」「糖質を控える」のような食事制限のことが多くストレスが溜まるが、「きちんと食べる」ことを推奨。食べ方を変えるだけで肌、髪や体がよみがえるらしい。1つ1つの食材の効用はきいたことが多く目新しさはあまり感じないが、アンチエイジングに絞って体系立てて整理されているのは珍しいかも。「おすすめの食べ方」が参考になる。「枝豆」は食べ過ぎ飲み過ぎを帳消しにできるらしい。今日はこれを食卓に。2019/07/19
しゅわっち
13
小麦をよくないと食材と思っています。その中に入るスパゲティをとらなかったですが、今後取ろうかと思いました。また、納豆、ミニトマトを毎日取り、卵を週6個と生活を試そうと思います。キャベツは、生が一番とのことなので、千切りの道具を買いました。全体としては、自分が不足してるものを補うアドバイスの本に感じました。参考にはなりました。ただ、悪い食材には、触れていません。昨日久しぶりにせんべいを食べ、高GI食品のため、高血糖になり、すぐに寝てしまいました。理由もわからず、即効性を求めるなら、役に立つ本に思います。2019/02/27
まつこ
13
この類の本を定期的に読むと、日頃の食生活を反省できて良い(笑)。納豆、アボカド、牡蠣など…やっぱり積極的に摂るよう、心掛けねば。白髪対策にカシューナッツが効くのは、初めて聞きました。おやつ代わりにしようかな~。2019/02/04
chatnoir
11
牛ロース、そんなにいいの。アルコールには枝豆。ナスが髪に良いとか初めて見た。特に目を引く食材はないけど、色んなものを食べたい人だとストレスを感じそう。毎朝なっとう、とか毎日ヨーグルトとかは飽きて嫌かなぁ。2019/09/09