- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
急激な物価高。安定しない株価や為替。そして人生は100年。不安な気持ちにもなりますが、まだまだ間に合う打ち手があると言うのが、生活経済ジャーナリストの和泉昭子さん。
まったくのお金初心者が、そんな和泉昭子さんにイチから定年後のお金とライフプランを質問していきます。
和泉さんは、60代は、ようやく、自分軸で生きていける人生の黄金期だとおっしゃいます。
確かに、50代半ばから、少しずつ時間の余裕もできてきますね。
そこでじっくり、年金、退職金で損をしない方法や、シニア割の使い倒し方をお聞きしました。
また、もう一度、専門学校や大学で学び直して、自分の市場価値を上げるなら、給付金制度の活用がおすすめというお話も。
非課税で貯蓄するNISAやiDeCoの法改正にも完全対応!
いろいろなおトクと、やりたかったことの希望やクオリティを下げずに定年後の満足度を上げるコツを、わかりやすくお伝えする超入門書です。
健康寿命の平均は75歳。
この貴重な15年間を実りあるものにいたしましょう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨハネス
5
60歳から75歳まで、体が自由に動く間に多めにお金を使ってやりたいことをする「前厚ライフ」の提案は大いにうなずける。スギ薬局が60歳以上なら割引日があると知らなかった(気づかなかった)。アプリを入れているのに悔しい。定年後、お金を使うタイミングにより預け先を変えるのは自分で考えてやっている。ネット定期が中期(2~5年以内に使う)で、iDeDoの元本保証型や国債が長期と勧めるのが解せない。ネット定期は安全性に劣るの?看取りまで行ってくれる施設として民間の介護付き有料老人ホームがあるそうだ。公的施設は無いの?2023/03/30
旅猫
2
やっぱり生きている限り働くしかないのかと、下級国民は思うわけですが、インフレ対策は参考になった。というか覚悟を決めなきゃと思った。2025/01/05
kaz
2
超入門とあるとおり、かなり初歩的な内容。ざっと頭を整理するのに役立つ程度。図書館の内容紹介は『手持ち資金が心細くても老後のお金は準備できる。元気に楽しめる時間は思うより短い。投資のイロハ、守りの運用、月3万円のプチ稼ぎなど、セカンドライフを自分らしくより充実させるためのお金の知識を紹介する』。 2023/10/03
ともはち
1
年金の受け取り方によって、税金や保険料、医療費の自己負担割合に影響するので、まだまだ先の話ではあるが、事前に計算しておく必要があると感じた。2024/12/15
サクラ
0
さらっと読了。知っている内容が大半だったけど、カラーで分かりやすく纏まっていたと思います。テーマ事になっているので知りたいところが分かりやすいのも良いと思いました。アクティブに動けるうちに多く予算を取っておく、というのは理想的。ただやっぱり体思うようにならなくなってからが不安なのも事実。70歳まで働くのは大変すぎる〜。2024/12/25
-
- 電子書籍
- 陛下、今度は殺さないでください【タテヨ…
-
- 電子書籍
- 時森さんが無防備です!!【単話版】(1…
-
- 電子書籍
- あなたのことは好きだけど(フルカラー)…
-
- 電子書籍
- アフロ田中の娘のえま ビッグコミックス
-
- 電子書籍
- 砂の栄冠(3)