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内容説明
「うちの高校にある正体不明の授業」「田舎道の下校路をどこまでもついてくる異形のなにか」「地下鉄にまつわる都市伝説」「放課後の学校を彷徨う、少女の霊」……。
日常のいたるところで、それは待っている。様々なシチュエーションで、人ならざるものと出会ってしまう女子高生たちを描いたホラーアンソロジーコミック。
●カバーイラスト
凸ノ高秀
●漫画
稲成
志峨丘トウキ
zinbei
とこみち
無
町田とし子
雪宮ありさ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くろねこ文学
4
((; ゚ ロ゚)))ヤバいヤバい超ヤバい❗️怖い話アンソロジー超怖い。怖い話でもオチがちゃんとあるとね、ああ…うん…コワ…😰ってなるでしょ?でもね、なにこれ!?超意味わかんないんですけど、不気味すぎだろっ❗️てヤツめっちゃ怖くないですか?理性で解釈できない恐怖ってやつ?1話3話5話みたいなの超怖い…。特に3話めちゃ怖い…。怖くてもう地下鉄に乗れない…😭 あと女子高生超かわいい☺️2023/02/25
ドント
1
「女子高生を主人公に据えて、普通の場所が舞台」というゆるい縛りのオムニバスホラー。ふぅ~ん、と舐めてかかったら一話目「いえすねす」がギラギラに尖っており大興奮、ガッツポーズが出た。凄い。最後の「きよすみさん」も邪でワルくて素敵。他はオーソドックスなホラーながら、このふたつに挟まれていることで逆にいい感じになっていると思う。ただ「地下鉄~」はね、あの、なんというか、ホラーと称するにはギリギリセーフですよこれは。珍味を食べた時の顔になりました。これが好きな人は未知庵先生の『三時のお水』などがオススメ。2023/03/17
かんた
0
新しい面白さはあんまりなかった。「地下鉄の車両は親が出産して増える」話は読み終わってすぐは意味がわからなかったけど、1晩経って思い返してみると印象深いかもしれない。目当てだったとこみちさんの作品は、これもありがちな展開だけど、可愛さとグロテスクの組み合わせはいつもの通り2024/04/22