人生をゆるめたら自分のことが好きになった

著者名：小瀬古伸幸【著】/穂の湯【イラスト】

KADOKAWA（2023/02発売）

• ISBN：9784048975384

内容説明

精神科認定看護師による、「お疲れさま」な私たちを癒やす方法。
「自分はダメだと思う」「人と比べて落ち込む」「気分の波に振り回される」……
心の負荷を取り除く、考え方のヒントと今すぐ実践できるワークが盛りだくさん！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆずな]

いわゆるセルフヘルプ本。構成が良いなと思った。可愛いイラストと悩み別の対処法と図付きのワーク。今回は一通り読んだけど、何か困ったときには必ず本書のどこかに響く部分があると思う。ワークが結構効きそうだし、図解されてるものが多いのでわかりやすい。イラストも表紙詐欺ではなく、沢山あってほっこり。

2023/08/16

[srmz]

ご献本頂いた一冊！とにかく可愛いイラストと優しく暖かい言葉が心に沁みて瘉された😊❣️長々と書かれているわけではなく、短い文章の中で大切なことを教えてくれたのが嬉しい！また、簡単なワークも付いていて、ノートを広げてがっつり考えるとかではなく気楽に自分と対話ができるのもよかった😸特に好きだなと思った考え方は、視点は様々ということ。自分が間違っているかもと思うことで対応や感情がかわるかもしれない。また、心の強さ→しなやかさというのも印象的。ハッとされる考え方を知り優しい気持ちになれた🌟

2023/06/10

[ふくろう]

考え方の参考になった。

2023/10/09

[hitomi_mybook]

自分の心を自分で守るための方法を可愛いイラストで優しく教えてくれる1冊。子育て中、色々悩むことも多いのですが、『なるほど、そう考えれば気が楽になるな』という気付きをもらえました。

2023/04/29

[luna]

kindle で間違って購入。寝ぼけてると押してしまうのですが、amazon の即購入ボタンは非表示に出来ないものでしょうか。。。新しいことは見つからなかったけど、「相手と自分の感情を分ける」「自分が大切にされる存在であると気付く」ことは頭ではわかっていても実生活ではいつも忘れてしまうな。と思った。あとがきが一番沁みた。「嫌なら逃げればいいと断言する人もいますが、逃げられない、あるいは今、自分は逃げなきゃいけない状態だと気づけない。」こういうのって何度経験しても抜け出すのは難しい。

2025/06/01