- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少女/レディース)
内容説明
育児メディア・ウーマンエキサイトで多くのママたちの共感を得た人気連載「あさひが丘の人々」が待望の書籍化!
ちさと、みさ、ゆかり、3人のママの思いをさらに深堀りした加筆修正、新規エピソードを追加しました。
「うちの子、言葉が遅い?」――子どもがいれば、幸せになると思ってた。なのにいつも小さな不安が消えない。
うちの子とよその子を、そして私とよそのママを……つい比べてしまう自分を、やめたいのにできない。
子育て世代が多く住むベッドタウン「あさひが丘」。ここで暮らし、子育てに向き合い悩む母たちの群像劇。
※スマートフォンでも読みやすいサイズに変更した電子特装版です。収録内容は書籍と変わりません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっか
43
新刊。中盤くらいからめっちゃ泣けたー!泣かせようとしている作品じゃないのに!😭むぴーさんの作品?作風?好きだなあ。1作目の『子供ができて知ったこと』ツイッターの時から大好きで今でも大切に持ってます。育児に悩むみんな、竹田こもちこんぶさんを見てみんなで笑おう!!(´;ω;`)2023/01/31
カッパ
12
3組の親子。子供もそれぞれだし、親の悩みもそれぞれ。普通を望んでいて思い通りにならないのがつらかったり。誰かと比べていつも自分をみとめられなかったり。子育てで我慢ばかりして苦しかったり。それぞれの悩みがある。私もね、子供が発達凹凸で苦しかったからよくわかる。比べずその子をみること。母親を楽しむこと。自分の持つものに目を向けることが大切何だと感じました。2023/10/03
そーだ水
0
子育てしていると、我が子の足りない部分が目にみえてしまいがちになるけど、楽しく子育てしましょうやというマンガ うちの子も発達がゆっくりで、かなり共感した。2023/07/18
つゆか
0
発達、人見知り、専業主婦としての社会との関わり。それぞれの家族がもつ悩みを可愛らしいイラストでまとめられている。同じ悩みはないものの母親として気になって借りてみて、納得する部分もあって面白かった。2023/05/14