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内容説明
●マーケティングを「学ぶ」と「できる」の間にある壁を越える
●ベストセラー『実践 顧客起点マーケティング』の著者が「シンプルな使い方」を解き明かす
●「マーケティングの樹海」を抜け出すためのコンパスとなる本
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ロクシェ
19
評価【◎゚】マーケティングの本質部分にフォーカスして書かれた入門書。中学校では2021年度から「プログラミング教育」が必修化されましたが、マーケティングこそ学生時代に学んでおくべき分野だと感じます。たとえば新卒の就職活動とは「WHO(企業の採用担当者)」に「WHAT(社会人としての自分の期待値)」を商品として売り込む儀式にほかなりません。就活の難易度が跳ねあがるのは、「何だかよくわからない商品(自分)」を「何だかよくわからない人(企業)」に売り込もうとするから。『ドリルを売るには穴を売れ』もおすすめです。2023/05/23
Meme
15
顧客起点の前著をかなり平易に仕立て直した内容でした。それだけ悩めるマーケターの裾野が広いんだと思います。私は前著のほうが好きです。本著の想定読者ではないのは直ぐに分かりました、が自分の経験を思い起こす良い機会になりました。優れたマーケティングが増えれば社会はもっと創造価値に溢れます。その意味で本著は意義深いです。2023/04/27
てってけてー
11
WhoとWhatの組み合わせが見えていない状態ではHowは決められない。誰に何を訴求したらいいのか誰に向けて販売促進したらいいのかを決めることが重要。価値は便益と独自性で定義できる。便益は選ぶ理由、独自性は競合を買わない理由。 マーケティングをつかって成果をだすには何をやったらお客さまに喜んでもらえるかである。 2024/10/21
キ♡リン☆か
9
このマーケティング論は、すごくわかりやすかったです。Whoと Whatを確認し Howする。まさにその通りだと思いました。 最近マーケティング関係の本を読んでいているとわかってきたことが多いです。 人は欲するときしか買ってくれない。 営業はある人にとっては、営業側の押し売りであり、ニーズを把握できていないこと。営業してもダメな場合は、早々に撤退して次を目指すのも、本当に大事なことだと感じています。 営業とは違いますが、需給バランス、ニーズをいかに察知しておくかが大事ですね。2024/07/29
Yuichi Tomita
6
再読。とても良い本です。考え方を見習いたいと思います。2023/08/27
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