61歳、ひとり暮らし一年生。 お金はないけど、「好き」を重ねて楽しむ暮らし

著者名：yama【著者】

KADOKAWA（2023/02発売）

• ISBN：9784046061003

内容説明

57歳での突然の整理解雇、目が開かなくなる病気、父親の死など、人生後半のスタート時に訪れた困難をひとつひとつ乗り越え、60代からのささやかで自由な一人暮らしを満喫するyamaさん。運営するYouTubeチャンネルは、yamaさんと同じように現在や過去に辛い出来事を経験した60代以上や、将来の生活に不安を覚える40代、50代からの熱い支持を集めています。
本書では、住まい、お金、健康、人間関係など、歳を重ねるごとに深まる数々の悩みに対し、yamaさんがどのように考えて生活しているかを写真入りで紹介。第2の青春時代ともいえる揺れる60代の暮らしを充実したものにするヒントが満載です。本書を読めば、この先の未来もきっと大丈夫と心の底から思えてくるはずです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[スリカータ]

61歳で初めて一人暮らしを始めた方だと思ったら…。「ひとり暮らし一年生」というのは釣りなのか、タイトルの付け方が間違ってませんか。著者はYouTuberでした。「お金はないけど…」とのサブタイトルの割には身の回りを様々なアップル製品で固めているし、人並みにはお金を持っている方なのでしょう。本の内容がタイトルからずれていて、この方のYouTube動画を見る気が起きません。

2023/06/13

[タピオカ]

年齢が上がってからでも、ひとり暮らしを始めること、好きなことが見つかることは憧れます。YouTuber『Yama』さんが、仕事や体調の不調を経ての気づきや大事にしていることをわかりやすく伝えてくれています。

2023/06/06

[くらーく]

Youtubeでyamaで検索しても出てこないのね。一人暮らしとかを追加しないと。本の感想としては、まあ、同世代としては、共感するところも多々ありますわ。182ページなんかは、そうかな。yamaさんはYoutubeの動画作成が好きな事だそうで。この年でそれが見つかって良かったね、と思いますわ。 何でもやってみることですかね、とりあえずは。

2023/06/03

[ガラスのバラ]

タイトルだけで惹かれて図書館で借りてみたものの、結局YouTubeデビューの話だったので、なんだか期待が外れてしまった。そう思った人も多いのでは？

2024/07/22

[みり]

YouTuberになりたい人にはいいのかもしれないけど、そうでない人には興味ない内容。 このタイトルに惹かれて読み始めた人にとっては、思ってたのと違うという感想を持つ人が多いのでは？ 「60過ぎてYouTubeを始めて豊かな毎日になりました」的なタイトルの方がしっくりくる内容ですね

2023/11/17