なぎさだより:〈逗子・葉山・鎌倉〉暮らし歳時記

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なぎさだより:〈逗子・葉山・鎌倉〉暮らし歳時記

  • 著者名:橋出たより【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 第三文明社(2023/02発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784476034110

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内容説明

鎌倉で生まれ、逗子で暮らす著者と、著者の母・娘とのエピソードを綴ったクスッと笑えるエッセイ集。逗子・葉山・鎌倉ならではの暮らしの知恵がつまった、読めば元気になる一冊。「カミツレ」「干し柿」「京番茶」「寅さん」「逗子海岸、夜の七時。」「なぎさホテル」「喝采」ほか43篇。2018年から2020年まで『聖教新聞』に連載された好評エッセイ「親子でワクワク暮らし歳時記」に、書き下ろし原稿を加えて書籍化。

目次

プロローグ
目次
《波音》
ヨモギ
タンポポ
母の日
カミツレ
ホタル
紅しょうが天
スイカ

ヒグラシ
《潮風》
中秋の名月
ギンナン
草もみじ
干し柿
冬リンゴ
カルタ
アンコウ鍋
雪割草
《ビーチグラス》
桜貝
京番茶

バラ
ドクダミ
青梅
タマネギ
入道雲
アイスクリーム
ひまわりの種
《水平線》

秋日和
新そば
落ち葉
玄冬
サンタクロース
寅さん
湯気立て
ミモザ
イチゴ
《夕焼け》
海藻
カッパ
逗子海岸、夜の七時。
鎌倉
なぎさホテル
喝采
エピローグにかえて
著者略歴

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Asakura Arata

3
作者は自分より2つ下。高度経済成長屋バブルの頃をやはりひきづってしまうよなあ。逗葉鎌倉での生活は、私は前世紀の末からだから、全然作者の方が先輩である。2023/08/06

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