高校生のドロップアウトの予防に関する研究 - 子どもたちが幸せに生きることのできる社会へ

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高校生のドロップアウトの予防に関する研究 - 子どもたちが幸せに生きることのできる社会へ

  • 著者名:藤江玲子【著】
  • 価格 ¥2,530(本体¥2,300)
  • 大学教育出版(2023/02発売)
  • ポイント 23pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784866922324

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内容説明

日本では公表される中途退学者数より多くの生徒が高等学校の卒業に至っていない。

個人と社会に不利益をもたらすドロップアウトの問題をどう理解し予防するか。

教育と心理を結ぶ視点からの調査・研究に基づく提言書。

目次

第1章 高等学校のドロップアウトの問題
第2章 先行研究の概観
第3章 本研究の目的と扱われる変数
第4章 予備的研究 1 高等学校の非卒業者の特徴の検討─ 担任へのインタビューをもとに ─
第5章 予備的研究 2 「高校生用学校生活自己効力感尺度」の作成
第6章 「ドロップアウトに関連する要因に関する調査」の方法
第7章 卒業に至らなかった生徒の率、扱われた変数の学年差・性差、変数間の関連の検討
第8章 退学者と転学者の特徴の比較
第9章 ドロップアウトに至った生徒の特徴の検討
第10章 ドロップアウトのタイプとその特徴の検討
第11章 日本における高等学校の非卒業者の率の推計
第12章 総合的考察

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ブルーローズ

1
筆者の博士論文を一般向けにリライトしたもの。データや解析結果もきちんと載せられていますが、和文のところだけでも内容が理解できます。一口にドロップアウトといっても、生徒の性格や環境によって要因も復帰契機も異なることがわかりました。2023/05/07

AKN

0
思考が変われば、感情や行動も変わり、感情が変われば、思考や行動も変わる。被害生徒の恐怖心は、加害側の生徒の変容を信じられることにより低減する。学校におけるいじめの対応では、謝罪が行われた段で問題が収束したと判断されることがあるかもしれないが、生徒の現実はそうではない。被害生徒にとって重要であるのは謝罪を行ったが、真に変容が生じたか、学校にももはや脅威はないか、そしてそのことを信じられるかということである。2023/05/01

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