内容説明
2022年2月24日に始まったウクライナ侵攻から、1年。
終わりが見えない戦争の真の原因とは?
ロシアの本心と、ウクライナの内情。
あの時、世界は戦いの兆候を見逃していたーー
ウクライナ東・南部は、ロシア系の住民が今も多く住む。2014年、ロシアはウクライナ南部のクリミア半島を武力で併合。しかし、それに対して欧米各国は強い態度で臨まなかった。ウクライナの内部から沸き起こる、ロシアへの強い郷愁。プーチン大統領が持つ、ロシアとウクライナはひとつという「物語」。そして、ゼレンスキー大統領登場までの国内の混乱。2022年の戦争へと至る道すじを説き起こす。
目次
序章 なぜロシアを批判しないのか
第1章 引き裂かれた国境
第2章 勝者が語る真実とは
第3章 要塞と化した半島
第4章 北方領土とクリミア
第5章 最後の希望はロシアなのか
第6章 戦争で失った味覚
第7章 引き裂かれた東と西
第8章 ゼレンスキーの登場
第9章 拭えないロシアの影
第10章 核を捨てなければ
第11章 教会を巡る争い
最終章 2022年への道
あとがき



