ウクライナ侵攻までの3000日 - モスクワ特派員が見たロシア

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ウクライナ侵攻までの3000日 - モスクワ特派員が見たロシア

  • 著者名:大前仁
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 毎日新聞出版(2023/02発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784620327679

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内容説明

2022年2月24日に始まったウクライナ侵攻から、1年。
終わりが見えない戦争の真の原因とは?
ロシアの本心と、ウクライナの内情。
あの時、世界は戦いの兆候を見逃していたーー

ウクライナ東・南部は、ロシア系の住民が今も多く住む。2014年、ロシアはウクライナ南部のクリミア半島を武力で併合。しかし、それに対して欧米各国は強い態度で臨まなかった。ウクライナの内部から沸き起こる、ロシアへの強い郷愁。プーチン大統領が持つ、ロシアとウクライナはひとつという「物語」。そして、ゼレンスキー大統領登場までの国内の混乱。2022年の戦争へと至る道すじを説き起こす。

目次

序章 なぜロシアを批判しないのか
第1章 引き裂かれた国境
第2章 勝者が語る真実とは
第3章 要塞と化した半島
第4章 北方領土とクリミア
第5章 最後の希望はロシアなのか
第6章 戦争で失った味覚
第7章 引き裂かれた東と西
第8章 ゼレンスキーの登場
第9章 拭えないロシアの影
第10章 核を捨てなければ
第11章 教会を巡る争い
最終章 2022年への道
あとがき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

鮫島英一

14
毎日新聞出版ということで「ロシアよりの書籍」と察した上で手に取る。たまには異なる視点も読むべきだよね。ロシアや東側住民にしたらマイダン革命は正当な大統領を追い出した暴動にすぎない。クリミア侵略やらドネツク人民共和国やルガンスク人民共和国も、事前に計画されたとしても住民支持が一定数あるのは道理である。東側の声なき声をメインで拾い上げつつ、西側住民の声をそこそこ拾い上げているのは公平性の体裁を整えた振りをする。実にマスメディアらしい態度。いずれにしてもロシアに対する共感はウクライナ戦争で吹き飛んだのだが……2026/03/01

くらーく

5
真野 森作氏に続き、毎日新聞記者である大前氏のロシア、ウクライナ戦争に関する本。いやー、本書も良くまとまっていて、2022年からの戦争が、2014年いやそれ以前からの経緯で行われていることが分かります。本書を読んでいると、果たしてウクライナ独立時の国境線が相応しかったのかどうか、も気になるところです。忖度無しの住民投票をして、新ロシア住民区域と分けるしか無いのかねえ。朝鮮半島のようになりそうな気がしないでもない。 取材した方々と連絡が取れないのも気がかりですね。一時的でも良いので収束して欲しいですね。2023/05/03

小野

2
無知なので急に戦争が始まったものと思っていたが、そうではなくすでに戦火は上がっていたのだと知れた。親露だったウクライナ東部の人たちは本当に今どういう解釈なんだろうな。2025/12/04

Akio Kudo

2
★★★★ 余りにも不憫なウクライナ国民。この戦争が終わって領土を回復して欲しい。独裁者に苦しめられるのはごめんだ2024/06/07

ネコハチ

1
ロシアのウクライナ侵攻について、どんな経緯かというのがいまいち分かってなかったので読んでみた。経緯は分かったが、やはり戦争において情報戦、プロパガンダによる住民の分断などから始まっていくのだな....と、非常に恐ろしく感じた。2025/09/27

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