内容説明
手話が飛びかうアメリカの小さな町で「ろう者」のおばあさんが姿を消した!? 聞こえるチャーリーと聞こえないフロッグが力を合わせて謎を解き明かす冒険ミステリー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ちよだちーこん
2
私は手話通訳をしていますが、作者もアメリカの手話通訳者。普段私も感じてきたろう者の特徴や難聴者、手話を知らない聴者との関係をスリルとユーモアを交えて表現してくれています。この世界に一つくらい手話の町があったらいいなぁと願える作品です2022/08/07
アーサー
0
4年生以上 聾者と難聴者が多い町に引っ越してきたチャーリー。町の図書館で出会ったおばあさんに話しかけられるも手話が分からない。後で手話がわかる子に聞くと「死体」と手話で、その後おばあさんの行方も分からなくなってしまう。おばあさんが何を言いたかったのか行方を探すため聾者のフロッグと一緒に探していく。 ミステリー要素を醸し出しながら謎を解いていく訳でもなく、2人の動向を読み手が追っていく。あまりテンポがいい感じではないのと合間にチャーリーのお家事情が挟まるため間延びしたように感じた。2025/10/27
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