内容説明
撃墜記数202機、伝説のトップ・エースが書き遺した撃墜の記録! 昭和13年の初戦果以来、8年間、不死身、不惜身命の空中戦実記。〈解説/渡辺洋二〉
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
jeffpista
1
実在した撃墜王の手記だけに、戦時中の航空兵の暮らしや空戦の生々しさに胸躍らせながら一気に読み終えた。これだけの撃墜王ともなると、考え方や空戦中の状況判断が常人離れしていて、納得すると同時に驚かされる。読んでいて何度もこれがリアル アムロ・レイか?と思ったほど。同じ零戦戦記の名著『大空のサムライ』の坂井三郎も魅力的だったが、坂井三郎が「一番」と評した岩本徹三を調べてみると戦後わずか10年で病没したことを知り、なおさら惜しく感じた。終戦で筆を置くのではなく、その後の人生まで読んでみたいと強く思った。2026/07/22
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