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内容説明
近年、日本でも「FIRE」がメジャーになってきた。
しかし、多くの人は「FIREをしたい」と思いながらも、
「今の仕事やプライベートが忙しくて、投資に時間を割けない……」
と、諦めているのが現状ではないだろうか。
そこで本書では、四六時中、忙しい読者のために、
「月1回3分のチェック」だけで、
あとは何もせず自動で「FIRE」を達成する方法
を一冊に落とし込んだ。
・「短期間でのFIRE達成」
・「手間なくできる」
この2つの両立を実現するのが、
本書の「米国株」高配当再投資法だ。
5分で「しくみ」を作り、
あとは7年間、「月1回3分チェック」するだけ。
株価もニュースも一切見ずに、
“ほったらかし”のままFIREを達成する
「しくみのつくりかた」。
※カバー画像が異なる場合があります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TadashiK
2
★★★★☆QYLDというETFを活用して上手に資産形成し配当金生活を送りましょうという内容。QYLDがコールオプションを使ったものとは知らなかったので勉強になりました。2024/05/27
テルリン
1
ほったらかしでQYLDを購入する方法を紹介している。(あとはアメリカの高配当株) QYLDはナスダックのオプションで利回りが良いが、ナスダックに比べると上下ともに幅が狭いのと信託報酬が0.6%で若干高め。 225オプションで3時間睡眠。夜間も気になり体調崩すはすごく共感した。私がそうだった。 ※XYLDもある。こちらはSPX版 実際にXYLDやQYLDに投資するかはしっかり調べてからでないと問題がある。 アメリカ株にかかった配当金を外国税額控除で確定申告すれば取り戻せる。代替7%~8%とのこと。2025/07/15
Pamina
1
◯2023/07/22
にゃんまげ
0
QVなんとやらに投資するとインデックス投資よりも早く完全Fireできると。このやり方は初めて知った。著書のゆうパパさんがFireした具体的な方法や体験談、今の生活を知りたい。2024/01/16
荏苒 byn
0
23年2月刊。 投資対象は 米国ETF/株 関係 が推奨 されている。ガツガツした感じでない余裕の内容。 ポルトガルに移住している とのことで、 ちょうど証券会社 と話したんだけど、 移住すると 日本の 証券会社・金融関係で新規に 買えなくなるようだ。 個人的にはこの辺の対応を知りたかった。browsed2023/09/30