内容説明
建築専門誌「建築知識」の人気連載
“住まいの照明設計塾から生まれた住宅照明の教科書。
一般的に、照明の提案といえば室内がほとんどですが、
本書では、著者である“庭の樹太郎こと花井架津彦氏(大光電機)が
ライフワークとする外構・造園も含めた、住宅全体で明かりの手法を、
豊富な写真とイラストを用いて徹底的に解説します。
「外構」「庭」「映り込み」「居室」「間接照明」の5部構成。
樹種ごとに照明手法を解説した“庭木のライティング図鑑も見応え十分です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
高宮朱雀
15
軽く一読。これからガッツリ読み込む予定。 暮らしに必要な照明について、夕方から夜間に掛けての室内外のライティングについてのポイントが写真や図でかなり優しく説明してある。父の専門分野(本職の建築士)なので、分からない事については後日聞いて見よう。 目隠しなどにもなる樹木について一部の物についてはライティングのアドバイスがあるが、庭木は時にトラブルの元にもなるので中々難しさを感じてしまう。 どの住宅も素敵過ぎて、どれを参考にすれば良いか迷ってしまった。2022/02/22
T
0
照明計画のポイントが理解できた。 何を照らしたいか、照らした先に何があるかを常に意識する。 夜の場合、窓の反射を利用して奥行き感を作ると言うポイントがとても興味深かった。2025/04/15
bookpig02
0
今読んでいる外構関係の書籍の著者と、数多くコラボしている方、というきっかけで読んでみた。 庭は紹介されている事例のように立派なものを作る予定はないので、参考になるのは一部だけだったが、室内の照明、特にダウンライトの使い方についてはこの本をあらかじめ読んでおいてよかったと思う。 今後の家作りに役立てたい。2022/03/03
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