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内容説明
「100ます計算」や音読で、日本中の子どもたちの学力を伸ばしてきた陰山先生が、おとなに向けて伝えたいことをまとめました。
本当に自分の人生に満足するための考え方や日々の習慣を紹介しています。
第一講 自分が満足する人生をつくる
1 楽しむ
2 挑む
3 没頭する
第二講 戦略的な習慣を身につける
4 書く
5 眠る
6 食べる
7 暮らす
第三講 知的好奇心を持ち続ける
8 学ぶ
9 考える
10 英語の力
（※本書は2017/2/8に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
飯塚豊
3
おとなになってからも学ぶことをやめたらいけないね、むしろ生徒たちより学んでいかないとね。耳の痛い話もいくつかあった。自炊はやろうとは思うんだけど、なかなかできてないや。笑 がんばろう！2017/04/02
かいじゅう
3
「毎日書くように指導すると、何かを書かなければいけないので、毎日生活する中で、今日はこのことを日記に書こうと、生活や学習の一部を意識して動くようになってくるのです。」 学びを自覚できたり、幸せなことに気がついたりできるのも書くことの良さなんだよなぁと再認識。 学級経営に、「振り返り」を取り入れているが(「振り返りジャーナル」や「成長ノート」などを基に実践)、来年度以降も質を上げ、実践していこうと思った。 また、１日１行でも自分自身の「振り返り」を書くことを、行っていこうという気持ちになった。2017/03/28
かい
3
本屋で平積みされてて出会った本。表紙の触り心地が好きです。なんとなく、お子さんがいる方だと読みやすいのかなーと思ったり。睡眠の実験で、6時間睡眠も4時間睡眠も能力の低下にさほど大きな違いがなかった、ということに驚きました。しかも睡眠不足の自覚症状が少なく、知らない間に能力不足になっているとのこと。わたしも気を抜くと6時間前後の睡眠になってしまうので、意識して寝るようにしていきたいと思いました。食事についても、最近外食やランチにコンビニが増えているので、もう少し食生活にも気を使っていくようにしたいです。2017/02/28
侘び寂び侘助
2
賛否あると思うが、いずれにしても教育は大事。2020/01/11
MAKy
2
序盤は頭を磨くのに必要な知識などが書いてあったが後半は今の日本の教育状況と国際的な状況を書いてある内容でタイトルとは違うなーという感想。前半の知識については自分自身や子供が出来たときに役立てたい。2017/07/06
