ゆうすけとけんじ

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ゆうすけとけんじ

  • 著者名:鳥越久朗【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 鳥影社(2023/02発売)
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  • ISBN:9784862658968

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内容説明

元気いっぱいの男の子! 祖父が孫に語る昭和の子ども時代

元気いっぱいの男の子!
祖父が孫に語る昭和の子ども時代
ゆうすけとけんじとその友だちが、元気よく遊んでいるところに、みんなも飛び入りしてみない?
はじめてのこと、知らないもの、びっくりすることなんかがあって、きっと面白いと思う。(本文より)

【著者】
鳥越久朗
本名、江口雄輔(えぐち・ゆうすけ)
1946年福岡生まれ、昭和女子大学名誉教授。
著書:「『新青年』読本」(共著)作品社1988年
「久生十蘭」(単著)白水社1994年
編集:「定本久生十蘭全集」国書刊行会2008年~2013年

目次

「コンビニも、ゲームも、ペットボトルも、Tシャツも……」
「お母さんが走った」
「おいしいローソク」
「戦争とカミナリ」
「パパ・ママはだめ?」
「銀座のソフトアイスクリーム」
「メチャクチャ語ごっこ」
「奥の手はきかない」
「ダイミョウセセリとイチモンジセセリ」
「サイダー、トースト、野菜スープ」
「まったいら?」
「アイスキャンデー事件」
「大掃除って言ったのに」
「ぶちかまし、うっちゃり、さばおり」
「田んぼだらけ」
「痛いけど痛くないっ! 」
「お兄ちゃんが山になる」

あとがき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

柊子

7
イマイチ。昭和30年代の日常が描かれているが、ストーリーに起伏がなく、淡々。淡々過ぎて感想も書きにくい。まあ、銀座の不二家が、子供には特別な場所だったのは同感だけど。2023/12/18

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