熱狂のデザイン 楽しく結果を出すチームのつくり方

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熱狂のデザイン 楽しく結果を出すチームのつくり方

  • ISBN:9784295407928

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内容説明

「みんなが仕事に熱中し、楽しく結果を出すチーム」
これは理想論ではありません。意図的につくり出すことができます。


↓↓多くのリーダーが持つ根本的な間違い↓↓
・今の若い世代は、仕事に「熱さ」を求めていない


どんな人であっても、「熱狂の火種」を持っています。
大きな炎に育てるために必要なのは、「共通目的」「自己重要感」「自律性」「関係性」
リーダーの仕事は、メンバーがこの4つを持てる環境を整えることです。
そしてそれは、どんなチームでも再現可能です。

毎日頑張って仕事はしているけれど、それほど面白いとは思わない
上に求められているような結果もなかなか出ない
チームのメンバーを見れば、どこか冷めた印象で仕事をこなしている。
みんなで熱く目標に向かいたいけれど、それも時代錯誤な気がする。

こうした現実を変えるため、チームみんなで“熱狂の航海”に出ましょう。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KUMAPON

6
副題の「楽しく結果を出すチームのつくり方」に惹かれて。日ごろ情報収集しているWeb記事やセミナーと重なる部分もありつつ「なるほど」と思える内容もあり、覚えておきたいと思う言葉をメモに抜き出しながら読んだ。ただタイトルに「熱狂」とあるようにリーダーの熱さが前提となる方法論が多く、著者自身や各国の有名人のご立派な成功エピソードも満載で、「私には無理🙀」というのが正直な感想。ときどきメモを見返してできるところから少しずつ進めていこう…。2023/06/03

あつき

4
「この人の見ている夢を一緒に実現したい」「この人を誰よりも応援したい」「この人のために働きたい」そう思われるリーダーになりたい。熱狂するチームは、チーム内に「信頼」と「共感」が生まれることから始まる。その上で必要なのは、チームの「共通目的」と、その達成に向けて自分が役立っているという「自己重要感」、それに「自律性」を持った働き方が尊重される「関係性」である。Googleの研究結果によると、成果に影響するのは、「誰がチームのメンバーであるか」よりも「チームがどのように協力しているか」であるという。2024/09/15

Taizo

4
関西大学アメフト部MVP→商社マン→戦略コンサルタント→スタートアップのCxOと輝かしい経歴を持つ筆者による、自分自身と周囲を熱狂させる仕掛けを説いた一冊。強烈なN=1の体験をもとにしてるので、正直個人的には少し苦手なタイプ。サイエンスが大事にする再現性と相反するから。ただチームとなるとロジカルに考えれば考えるほど、感情やストーリーが大事になってくるなと最近ひしひしと感じてる。自分自身が熱いタイプではないので僻みもあってのめり込みはできないけど、そんな自分だからこそのストーリーもあるのかもなと思った。2023/04/08

jimataro

3
チームワークについて。正直なところ、自分は全然深く考えたことがなかったのだと、この本を読んで思い知らされた。共通目的、自己重要感、自律性、関係性。この4つ考え方の軸として取り入れていきたい。2023/04/12

なおぽん

1
著者の経歴が好き。人が輝く条件→共通目的、自己重要感、自律性、関係性。5年後と30年後の自分を想像する。ビーイングを決める。ビジョン決める。バリューズを決める。戦略と目標を持ち、行動に落とし込む。ストーリーが大切。メンバーに共感する。得と徳を与える。自分で決めてコミットする。自分が熱狂し、人を巻き込む、一緒にやりたいと思ってもらう。なかの寓話が一つ響いた。山登りの話。どうやって登りましたか?いろんな人に聞いて、達成方法を知って満足してしまう話。伝記や成功譚もいいけど、ノウハウコレクターに2023/06/26

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