トーキングヘッズ叢書(TH Series)<br> アヴァンギャルド狂詩曲 ~そこに未来は見えたか? (トーキングヘッズ叢書No.92)

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トーキングヘッズ叢書(TH Series)
アヴァンギャルド狂詩曲 ~そこに未来は見えたか? (トーキングヘッズ叢書No.92)

  • 著者名:アトリエサード【著】
  • 価格 ¥1,588(本体¥1,444)
  • 書苑新社(2023/02発売)
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  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784883754816

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内容説明

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新たな価値観を創出することを志したアヴァンギャルド表現をいまいちど見直し、新たな多様な表現を眺望してみよう。

グスタフ・クリムト/マン・レイ/合田佐和子
「ヴェネチア・ビエンナーレ2022」レポート
目立ったもん勝ちの異種格闘戦~「関西の80年代」展
カンディンスキーが到達した抽象表現
最後の前衛の相貌~未来派とバウハウス

寺山修司による伝説の演劇『市街劇ノック』
舞踏はいまも前衛か~土方巽、大野一雄からいまに続くもの
きゅんくんインタビュー~身につけるロボットからミュージカルまで

戦艦ポチョムキン、アンダルシアの犬、薔薇の葬列~アヴァンギャルド映画
犬王、クルエラ、プペル…「後衛」の時代へ
『月刊漫画ガロ』の足跡と遺産
アヴァンギャルドとしての怪獣
80年代関西と前衛映画運動
直接行動のアート~D.A.F.、ライバッハ、プッシーライオット、IC3PEAK、中村きょう、混沌の首

このほか、記事、エッセイ、レビューなど満載です!