エルピス ―希望、あるいは災い―

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エルピス ―希望、あるいは災い―

  • 著者名:渡辺あや【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 河出書房新社(2023/01発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 600pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784309030937

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内容説明

スキャンダルによって落ち目となったアナウンサーと、バラエティー番組の若手ディレクターらが連続殺人事件の冤罪疑惑を追う中で…大きな話題を呼んだドラマ脚本を完全収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あられ

8
テレビの番組を見なかったので、シナリオ本を読んだら、おもしろかった。死刑、冤罪、とくればツボなんです(笑) いや、笑いごとじゃないが。まじで、政治的忖度とかしちゃうんだ。orz。。。怖ろしい世のなかである。そんななかで、連続殺人犯を追う。。。真犯人との出会いの場面を読み落としてしまい、再読したいが、できないっぽい。←図書館本である。。。見逃し配信とかあるやなしや。。。←テレビも見なさい、自分。。。でも、テレビ見ないんだよな。。。2023/09/17

紀梨香

5
毎回とても楽しみにしていたドラマ。今の状況できちんと最後まで放映されるのかを心配しながら観ていました。緻密な脚本を文章で読めてよかったです。巻末の対談に「各回の頭とお尻に入るナレーションは全て呼応しあうように書かれている」とあり、もう一度ドラマを観ようと思いました。録画したものを保存しておいてよかった。2023/06/16

りょう

3
あちこちで評判聞いて、イッキに見た前クールのドラマ。働く現場のあれこれも含めてとても良かったので、シナリオ本を読んで再度味わった。最後についていた特別対談で6年越しで実現したドラマ化のことを知り、改めて感心した。2023/05/10

Jun Masuno

2
前クールハマったドラマのシナリオ集 引き続き、このコンビの作品に注目2023/06/17

深山七海

1
2月21日読了。シナリオブック読むのはじめて! ドラマがおもしろかったから読んでみました。

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