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内容説明
2022年10月、79歳の生涯を閉じたアントニオ猪木。
本書は1960年の大木金太郎とのデビュー戦から1998年、ドン・フライとの引退試合まで、
約40年に及ぶ全4820試合の勝敗を網羅し、ベストバウト50解説、名言、カルトエピソードなど収録。【A5判・448ページ】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tatsuhito Matsuzaki
12
1960年(昭和35年)の #大木金太郎 とのデビュー戦から、1998年(平成10年)のドンフライとの引退試合までの全記録を網羅するとともに、ベストバウト50、数多くの逸話がちりばめられたコラム、名言集から構成されています。 昭和末期に就職のため茨城県水戸市に転居した7月、水戸市民体育館で猪木さんが #マサ斎藤& #藤原喜明 とのタッグで、#クラッシャーバンバンビガロ(あと二人のレスラー名は忘れてました)らとの6人制タッグマッチ60分一本勝負の記録を発見して、当時の記憶が甦りました。2023/02/23
ベントレー
2
アントニオ猪木の全試合の記録集。見事です。1989年参議院当選以降、当然ガタッと試合数が減りますが、そちらの方が各試合印象に残っています。坂口に社長も譲り、引退までの数年間はカリスマでした。 2023/05/11