美少女文庫<br> 我が家のリリアナさんと冬休み!

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美少女文庫
我が家のリリアナさんと冬休み!

  • ISBN:9784829664414

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内容説明

「私と……姫始め、したいですか?」 豪華絢爛な和服を纏い、恥じらいながらも、まっすぐ目を見て問いかけてくるリリアナに、達也も顔を赤くしながらもしっかり頷いた。 今年も、これからも、いつまでも、リリアナさんと一緒にいたい。 ゆっくりと着物の裾を捲っていく褐色美女。「リリアナさん、下着穿いてないんだね」「はい、着物の時は着けないと聞きました」 露わになっていく恥丘に指を這わせ、柔らかな縦筋をなぞると、彼女はビクンッと太腿を震わせて、艶めかしい声を漏らした。「あんっ、達也さんの指、いっぱい動いて」「可愛いよ、リリアナさん、俺の指で気持ちよくなって、今年最初の絶頂を見せてよ」 クリスマスでも、温泉旅行でも、大晦日も、とことんリリアナさんと愛し合った。けれど、もっともっとリリアナさんを抱きていたい!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nishiyan

8
『我が家のリリアナさんと夏休み!』の続編。前巻と同様に達也とリリアナの関係についての説明がないため、本巻から読んでも支障がない作りになっている。冬休みということもあって、クリスマス、温泉旅行、年末年始から初詣といったイベントを舞台に二人のイチャラブが展開される。前巻との違いといえば、リリアナさんの姉が手紙の形で登場したり、達也の同級生カップルである桂馬と茅奈との交流が描かれたりというところ。桂馬と茅奈の話も掘り下げて欲しかったが、達也とリリアナさんの素性すら明かされないのだから、無理な話か。2018/08/25

えすてい

5
我が家のリリアナさんと夏休みの続編ともいえるので、リリアナと主人公の関係の説明はないし、もう2人でのイチャラブ生活(性活)になってるが、夏休みを読んでいなくてもそれなりに楽しめる内容。クリスマス・年末温泉旅行・大晦日・正月(と姫始め)、最後はやっぱりハッピーエンド。リリアナが姉にあてた手紙が各章末にある。2018/08/20

しまふくろう

4
前巻に続き、表紙も挿絵もえっち可愛かった。 物語も前巻と同じくひたすら主人公とヒロインがいちゃラブに焦点を当てており、時々会話にあがるヒロインの兄や姉の説明なども無い。ここまで思い切りが良いと、どういう設定なのか凄く気になってくる。 ジャンルは男性向けえっちな小説なので注意。2018/08/23

木倉兵馬

1
イェッティな小説を書く勉強にしようと読みました。しかし内容がイェッティすぎたがゆえに勉強のために分析することを怠ってしまいました……。再読したときは冷静に読みましょうね……。2022/06/11

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