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内容説明
私たちが知らない、言語の覇権争い!
国際情勢のさまざまな局面で主導権を争うアメリカと中国。
一方、言葉の世界でも
それぞれの母国語である英語と中国語が、
熾烈な戦いを続けていることは、あまり知られてはいない。
両国内のみならず、
ヨーロッパ、アジア、アフリカなどを舞台に
繰り広げられているその争いに、
現代の日本人はどう対処すべきなのだろうか?
著名な国際ジャーナリストの筆者が、
膨大なデータと綿密な取材を駆使して、
10年後の言語の覇権の行方を、
大胆に予測する。
(底本 2023年2月発売作品)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Hatann
11
米中覇権争いを言語面から紐解くものだが、個々のエピソードが面白い。中国でも英語学習欲は高いが、文化が汚染されるとの批判も多い。外国における中国語教育の広がりは、西側諸国に警戒される。アフリカでは英語よりも中国語が人気。フィリピンでは小学校から英語で教育され、国民の英語力も高いが、読解力などリテラシーは伸び悩む。日本語を話せる外国人は収入のためではなく、単純に日本が好きで勉強した。日本の英語力は世界でも最低レベルであり、全くできない人が3割に達する。結論、英語も中国語も話せると視野が広がる。そりゃそうだ。2023/04/02
Masa
4
外国に中国語を広める組織「孔子学院」、アフリカや南米を中心に大増殖中、気持ちわる。中国語は50年後にはアフリカの公用語になる、なんて言われてるみたいだけど何故英語が世界の公用語なっているかって簡単だからじゃないのかな。もちろんパクス•ブリタニカやパクス・アメリカーナの影響もあるかも知れないけど、意思疎通の道具としての英語は簡単だから話者が増えているのだと思う。アフリカ人が学ぶには中国語は難しいよ、漢字も有るし。日本語はこのまま日本人と、その文化を愛する一部の外国人だけが学ぶニッチな言語のままで良し。2023/02/11
向山 彰彦
3
中国語流行りそうなだあアフリカで2023/02/25
mick
2
英語と中国語、どちらが覇権を握るのか、歴史における言葉の覇権争いは、といった内容かと思っていたらそうではなかった。その点では物足りなさを感じるのだが、言葉の世界の現状と問題点を知ることができ、それを補う。言葉を広めるということが、単なる言葉の問題にとどまらないことがよくわかる。英語、中国語などにとらわれず、広く興味をもつことが今後につながる。2023/05/18
shushu
2
中国は評判悪いけど熱心に自分の思う目的に向かって事を進めていると思う。中抜きやかすめ取ることしか考えていない日本の政財界とそれを支持する国民では日本の没落は必然と思う。欧米とも今のアフリカやアジアの一部には、おまゆう状態で魅力が落ちているんだろう。リビアやイラクでの欧米の行為やパレスチナへの態度を見たら、中国に賭けてみるかということになっても仕方ない気もする。 日本人も真面目に外国語に取り組むべきなんだろう。よく10年間も学んだのに、とか言うが、ほとんど重なるところのない言語を学ぶのに、2023/03/25
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