内容説明
ご当地グルメの代表格として今や全国にも知られる「名古屋めし」。
味噌煮込みうどん、味噌カツ、ひつまぶし、手羽先など、これらを食べることを目的に名古屋を訪れる観光客も多く、人気店には長蛇の列が。今や名古屋きっての観光資源にもなっている。
しかし、名古屋めしにまつわる評判や定説は誤解や間違いだらけ。いわく・・・
名古屋めしは何でもかんでも味噌をかける?
名古屋めしはB級グルメばかり?
名古屋めしはどれもこれも味が濃い?
名古屋めしはパクリだらけ?
名古屋めしに関する様々な風評の数々・・・これらは果たして真実なのか?
名古屋めし取材30年の実績を誇る現地ライターが徹底取材。間違いだらけの名古屋めしに関する誤解をすべて解いていきます!
真説・名古屋めし論!
<<推薦!>>
井戸田潤さん「名古屋めしの正解がここに。読んどかないと味噌つくよ」
須田亜香里さん「あれ?私なんにも知らんじゃん!」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
tetsubun1000mg
14
筆者の大竹敏之さんは、名古屋の喫茶店、居酒屋などたくさんの著作にある方なのでさすがに詳しい。 この本も「間違いだらけ」と某クルマ評論家のタイトルをもじっているが、名古屋めしの歴史と全国に広まる過程、現在の地元の状況などが店名を明らかにしているので分かりやすい。 ひつまぶしや手羽先、台湾ラーメンなど全国で有名になってから愛知県全体の飲食店の定番メニューになったことも、他県出身者ながら愛知県在住8年目になる私にも実感できる。 愛知県に住んだ当初は独自のメニューに違和感を感じたのに今では人に薦めたりしているぞ。2023/07/24
u1
9
名古屋いくなら、るるぶとかまっぷるよりも、これを読むべしやな!グルメ本としても最高!2023/10/21
なー
4
あまりごちゃごちゃ考えず、美味しいものを食べられたら幸せ。2023/10/30
まちこ
3
名古屋めしの解像度が格段に高まる一冊。赤味噌と豆味噌の違いとか名古屋めしのオリジナル論争とか、「誰かが言ってたから」レベルのことをちゃんと調べて誠実な文体で形にしてくれる。印象的だったのは「味が濃い」のはうまみが濃い=グルタミン濃度が高いからって話と、コーヒー文化は茶の湯の延長という話/しかしこう見るとほんとに名古屋の観光名所は名古屋めしなんだな、と思う。いろいろ誤解されていることも多く、それに反論してこなかった名古屋人に責任はあるからちゃんと主張すべき、とも/私は便利で元気が出る名古屋めしが好きですよ2026/05/24
bunca
2
清水義範さんの「そばときしめん」を読み返したくなりました。 きしめんに対しての思い入れがすごい。 週刊誌に書かれた名古屋めしの悪口への反論、擁護は納得できるが、「元祖」の話に対する説明はちょっと身びいきが過剰な気もする。 それも含めて地元の名古屋めしを愛しているのが伝ってくる。2024/07/02
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