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内容説明
「なにか良いアイデアだしてよ」
会社でこう言われること、ないでしょうか?
いまは「アイデア」がとても重要な時代です。
ビジネスで求められるアイデアのハードルも高くなり、
新商品の企画が社内で募集され、何日もかけて必死で考えたにもかかわらず
「それ、ありがちだよね」「なんか驚きが少ないなぁ」と言われるのがこのご時世です。
しかしじつは、方法さえ知ってしまえば、誰でも良いアイデアは考えられます。
「課題炎上付箋」→「コクヨ」主催デザインコンペファイナリスト
「筆跡がわかるえんぴつ」→「シャチハタ」主催デザインコンペ受賞
「四角いガムテープ」→20.5万いいね、2.9万RT
「繁華街になる付箋」→11万いいね、1.8万RT
著者が生み出し、大きな話題をよんだこれらのアイデアも、
「たった2つの発想法」によって生み出されています。
本書では、このほかに「30のアイデア」を紹介しながら、その発想法をお伝えします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キリル
8
「ありそうでなかった」、そんなアイデアを生み出すための二つのアプローチと発想法について説明した本。アイデアを出すためにはとにかくまずは量をという考えなので、数には拘らずスタート地点からあまり離れない場所を深堀するという考え方はなるほどと思いました。使うことで生まれる価値=コンセプトとし、コンセプトは後付けでいいという考えも参考になりました。アイデアの発想法だけでなく、「求められる」アイデアを推理する方法や伝え方の説明もあり、アイデアを考えるための下準備や考えついた後にやることの参考にもなりました。2023/02/26
keisuke
4
もっとアイデア部分だけいっぱい見せてほしい。2023/02/17
Hiromix
2
アイデアは数打ちゃ当たる!ってホントいっぱい思いつくのが才能なのかも!2025/01/14
無添
2
誰もがほしがる「ありそうでなかったアイデア」の発想過程が、丁寧かつ、ひと目でわかる!2023/05/03
てら
2
0→1は難しいが、1→2は優しい2023/05/06