内容説明
本書は、40社の企業が実際に使っているパワポを一挙大公開し、
パーツ別、テーマ別に徹底分析している唯一の本です。
企画プレゼン、会社紹介、決算説明会などいろいろな場面で参考に
なる、一流のパワポを集めました。企業のアイディアの宝庫である
パワポ資料はヒントに溢れています。
「ワンパターンなスライド作成をしている」、「差がつくアイディアがほしい」、
「グラフの見せ方を変えたい」など、資料づくりでタイムロスしている
人の即戦力アップにつながります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ま
29
センスあふれる企業の公開資料からデザインを分析する。事業紹介のスライドは参考になった。ただ肝心の著者のセンスがあまり感じられない。。2023/07/05
キリル
9
企業が実際に作成したパワポをお手本にパワポを作成するためのノウハウを学べる本。パーツごとの解説では、基本的な注意事項の他、各社が行っている工夫と要素の配置について解説されており実践的な面で勉強になりました。パワポの色使いやスライドを繋ぐストーリーのつくり方も参考になりました。2025/02/24
ふなこ
5
実例から学ぶというところが面白かったが、ビジョンを見せる資料やIR資料と特定の顧客に見せるガチ提案書は違うだろうなと思った。この企業たちのコンペのためのガチプレゼン資料がどんな感じなのか見てみたい。2023/04/07
ゼロ投資大学
2
企業がIRなどで使用する見た目に美しく、機能性も充分なパワポ作成例を多数紹介する。一目見るだけで直感的に理解できるわかりやすさが綺麗だ。「話したいことを補完する」をコンセプトに、伝えたいことを読み手に伝わりやすくする技術を学べる。2023/06/03
U-Tchallenge
1
さまざまな企業の実例を知ることができた。「インパクト型」「コンテンツ型」という視点を知ることができたことが収穫であった。どちらの視点から作成しているポワポなのかということをこれからは意識してみたい。2024/08/25