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内容説明
季節や行事をテーマにした童話のシリーズ「おはなし12か月」。
1年12か月、各月の行事や季節感をテーマにした創作童話を、12人の豪華執筆陣に書き下ろしていただきます。
こどもの日をテーマにした「飛べ! マジカルのぼり丸」では、主人公の男の子が、たくさんのこいのぼりが泳ぐ町を見下ろし、庭のないマンションではこいのぼりを立てられないことを嘆くところから物語がはじまります。
●シリーズ「おはなし12か月」の特色
・直木賞、野間児童文芸賞等、多数の受賞作家や、「青い鳥文庫」のベストセラー作家をそろえた当代最高の執筆陣。
・高畠純氏、田中六大氏ほか、イラスト陣も豪華。すべての場面にイラストが入ります。
・物語を味わいながら、日本の豊かな季節感に親しむことができ、その季節や行事に愛着がわきます。
・朝読にもぴったりのボリュームです。
・巻末に収録した知識のページで、行事の背景も学べます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しーまま
7
おはなし12か月シリーズの2冊目。斉藤洋さん、好きー。次は6月を読もうかな♪2014/08/03
クサナギ
3
12か月シリーズ、5月は斉藤洋さん!5月だけじゃなく、12か月全部のキーワードが登場します。途中一瞬で終わる月もありますが(笑)招き猫弁慶がかわいい。2014/11/18
ちょび
3
招き猫の弁慶さんが可愛かった。偶然に5月に読んだのでちょっと嬉しい。2014/05/02
遠い日
3
“おはなし12か月”、楽しみなシリーズ。斎藤洋氏らしいコミカルでめりはりの効いた展開。それに、高畠純さんの挿絵がいきいきと踊る。変身、冒険、お話の要素がいっぱい。一年の行事を巡る冒険だ。今どきの行事も盛り込まれていて、これももう、わたしたちは日本流の行事に消化したのだなぁと感じる。新聞紙ののぼり丸、すてきな贈りものだった。2013/07/12
moco
2
【6歳0か月】一人読み。おはなし12か月、5月のおはなしではなく鬼にサンタにまるっと1年間のおはなしでした。2023/05/03