Pythonでできる! 株価データ分析

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Pythonでできる! 株価データ分析

  • 著者名:片渕彼富著/山田祥寛監修
  • 価格 ¥2,970(本体¥2,700)
  • 森北出版(2023/01発売)
  • ポイント 27pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784627857117

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内容説明

データの収集から売買ルールのシミュレーションまで。
Pythonひとつで株価データの本格的な分析ができる!

<こんな方にオススメ!>
・株に興味がある、Pythonユーザーやプログラミング経験者。
・新しいジャンルの実データ解析にチャレンジしたい方。
・将来自動売買システムをつくるため、株価分析のプログラミングを勉強したい方。

<株価分析の流れがひととおりわかる!>
・株価データの収集
・チャートの表示
・指標を使った分析
・売買ルールのテスト
株価分析の一連の流れをPythonで行うことができます。

<実践的な分析手法を網羅!>
株価分析に使われる指標をテクニカル指標といいます。
移動平均線、MACD、ボリンジャーバンド、RSI、ストキャスティクス、など、代表的なテクニカル指標について、その意味とPythonでの分析手法を解説します。

<環境をかんたんに用意できる!>
Google Colaboratoryという、ブラウザ上でPythonを動かすサービスを利用するので、ソフトのインストールなど、めんどうな環境設定はいりません。
サンプルプログラムも完備。すぐに実行でき、プログラムを動かしながら学べます。

目次

1 株価分析を始める準備
2 株価データの構造
3 株価データの可視化
4 株価の方向性
5 株価のトレンド転換
6 株価のトレンド分析
7 インタラクティブな可視化
8 よく利用される売買戦略
9 売買のシミュレーション

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

smatsu

2
さすが森北出版という感じの良書。これまで類書を何冊か読みましたが初めてまともに使えそうな本だと感じました。これまでの本は肝心な情報は具体的に書いていなかったり、高額なソフトやサービスを利用することが前提だったり、説明が(或いは翻訳が)残念で何言ってるかよくわからなかったりで今一つ使えなかったのでした。 ただし本書ではPythonの使い方を初歩から説明はしないのでそこはある程度勉強が必要です。データの取得方法とテクニカル分析、バックテストのやり方などまで、少しの技術さえあれば無料で試せるようになっています。2023/10/21

MY Library

1
Pythonを用いて本格的な株価分析を行う手法が具体的に解説されている。TA-Libによるテクニカル分析やチャートパターンの分析方法がわかる。バックテストやテクニカルパラメータの最適化の手法も解説されていて、手法の研究を始めるのに非常に有益。2023/07/30

TAR

0
分析というより、Pythonでグラフが書けるようになるといったほうが近い。株価データ分析とあるが、銘柄分析の内容ではないので注意。自分の場合は、今のところ具体的に活用できる場面はなさそう。2025/02/17

Kazuki Nakamura

0
途中まで2024/04/14

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