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内容説明
「地域にもっとにぎわいがほしい」「困っているはずの人から声が上がらない」「せっかくの専門知が専門外の人に伝わらない」。災害復興、再生医療、にぎわい創出、創造教育……境界を越え困難に立ち向かう作法と実践。共助で新しい価値を創る。
目次
序(堂目卓生)
第Ⅰ部 共創の作法
第1章 やっかいな問題はどこから来て、どこへ行くのか(山崎吾郎)
第2章 問題を問い直す――共創の始め方(山崎吾郎・大谷洋介・戸谷洋志)
第3章 成解を導く力を身につける――学びの往還(八木絵香・工藤充・水町衣里)
第4章 ネットワークをつむぐ――人と人とをつなぐ人の作用(菅野拓)
第5章 社会イノベーションを教える――異文化協働体験とのかけあわせ(辻田俊哉)
第Ⅱ部 共創の現場
第6章 +クリエイティブ――KIITOの実践(永田宏和)
第7章 教育 × 地元学――ともに学ぶ十津川村の中学生と大阪の大学生(上須道徳・立石亮伍)
第8章 アートが農村と出会うとき――アートプロジェクトの役割(松本文子)
第9章 小さな声――弱さが担うまちづくり(石塚裕子・今井貴代子)
むすび(山崎吾郎)
もっと学びたい人のためのブックガイド
コラム
1 やっかいな問題(山崎吾郎)
2 化粧品における特定成分フリーをめぐる問題(山脇竹生)
3 「対話ツール」のデザインコンセプト(岩田直樹)
4 新たな荒野で、新たな生態系をつくる(田村太郎)
5 社会イノベーション教育とその実践から得た学び(大木有)
6 自分の半径500mをより良くする(和田武大)
7 「とつユメ」の贈りもの(向平眞司)
8 非線形の思考としての芸術(石川吉典)
9 地域に生きる「小さな声」の一人として(矢吹顕孝)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nagata
乱読家 護る会支持!
がんぞ
takao
あこん
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