リエゾンーこどものこころ診療所- 凸凹のためのおとなのこころがまえ

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リエゾンーこどものこころ診療所- 凸凹のためのおとなのこころがまえ

  • ISBN:9784065290330

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内容説明

累計100万部を突破した人気漫画『リエゾンーこどものこころ診療所ー』各話で取り上げられている診療例のほか、著者の現場での経験から実例を交えながら、症例や発症の実際をやさしく解説する心療の入門ガイド。漫画監修を務める著者が、はじめて自分の子どもに不安を抱えたり、すでにさまざまな症状に悩んでいる親世代に向けて、時に優しく、時に厳しく語りかけます。

[主な内容(予定)]
第一章 こどものこころ
・凸凹と情緒
・ASDとADHD
・グレーゾーン
・カミングアウト ほか
第二章 家族や支援者の関わり方
・こどもの気質
・赤ちゃんの発達障害
・年齢で変わるこどもが困るポイント
・過剰な標準化
「すごくきれいな子どもをつくろうとしない」
・お父さんのポジション ほか
第三章 社会とのかかわり方
・支援級と通常級
・学校とのつきあい方
・不登校
・失敗のこころがまえ
・習いごと  ほか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ネギっ子gen

60
【親って、すごい】漫画『リエゾン』の監修医である児童精神科医が、発達障害の子どもと向き合うためのヒントや工夫・考え方などを、漫画のシーンと共に分かりやすく紹介。著者は書く。<人間は「やるべきだと分かっていることを、実際にちゃんとやるのが難しい」んです。皆さん(親御さん)は、その「難しい」ことに日々取り組んでいます。だから完璧にできなくて当然なんです。僕ら専門家は「あるべき理想的な姿・状態」の話をします。/だから皆さん、たぶんオッケーです>と。専門家からこう言ってもらえると、親の立場の者はほっとしますね。⇒2024/02/08

Nyah

49
漫画『リエゾンーこどものこころ診療所ー』の監修をしている三木崇弘先生著。凸凹とは発達障害により現れる特性の事で、能力の高低ではなく、得意不得意の差が大きい。その凸凹は社会一般=標準と比べて、バランスから外れているかになる。限られたリソースで社会を回すために標準=大多数に合わせた社会が設計される。視力低下の割合が高い為眼鏡は容易に手に入るが、少数の障害だと対応に難渋する。フルオーダーの支援はできなくとも凸凹に障害名がつくと、周囲に心構えができる。言語・非言語の両方と文脈での意思疎通は相手との共通理解が必要。2023/02/19

Die-Go

44
図書館本。色々な特性を抱えた子どもへの適した関わりを、子にとっても親にとっても優しさに包まれたアドバイスで述べる。これは課題を抱えていなくても、いわゆる、定型発達をしているお子さんにも相通ずると思われる。これは持っておいて損はない。買お。★★★★☆2024/02/06

ヒロ姐

21
我が子の凸凹を認め、生きづらさを理解した上で共に生きて行く努力と勇気と心構えを備えた保護者の方々に読んで欲しい。学校や病院はたまた世の中のせいにして自助努力もせず、施設や支援員など専門員が関わりさえすれば何とかしてくれる。してくれて当たり前。うちの子は特別。うちの子は可哀想などと勘違いしている方も読んで欲しいけれど。2023/02/01

せっかちーぬ

11
これは職員間で回し読みだな。どの人も自分の過去に基づいて、朧げに1~2本の未来のレールしか見えてないから、この時間にできないことについて、できないって決めつけてしまったり、絶望感満載になってしまったり。みんなが65点主義って大事だよなと思った。だってみんなが平たい65点じゃないわけだし。簡単にできる人に頼るのって、すごく大事だと思うし。やってみてくださいって、安易に言ってしまうけど、付き合うのは本人と家族。そうだよね。改めて、昔の失敗に謝りたい。2023/02/26

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