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内容説明
草原にたたずむ馬?と子ども。子どもからのリクエストは、「きょうは あたまのうえに のりたいな いい?」 やってみせると、つぎは「うん いいね! でも もうすこし たかく なれるかな?」もうすこしたかく?? どんどん出てくる要望にやれるかな…やってみるか…とこたえる馬ですが……。
ふたりのかけあいが楽しい絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Twakiz
37
人のよい(人じゃないが)お馬さんが無理難題を言われてがんばっている?様がけなげで・・と思っていたら今度はぼうやの上にお馬さんがのって・・わはは という感じの五味太郎さんワールドの本でした.絵本いいね.2018/05/27
kawa
30
図書館の順番待ちの合間に読了。子どもたちに「なんでもできる」「チャレンジする」感性を持って貰いたいな。大人でも、自己限定しないこと、それは成長に欠かせないことだから…。2018/07/22
たーちゃん
24
意外と頑張ればなんでも出来ちゃうのかも!?息子は空を飛ぶところでは「これはさすがに無理でしょー!ってえーー!飛んでるよー」と笑っていました。2022/05/02
ヒラP@ehon.gohon
20
やればなんでもできると、無理難題を押しつけられるお馬さんが可哀想です。 どんなに頑張っても、できないものはできない。 せめて出来るかもしれないことを、出来るようになれば良いではないですか。 そう思いつつ、お馬さん虐待絵本を読んでいったら、気持ちがスカッとする仕返しがありました。 なんでもできるの中には、仕返しもできることが含まれていたのですね。 お馬さんの勝ち~!2017/08/22
ヒラP@ehon.gohon
18
そんな訳ないだろうと思いつつ、やろうとするからいろんな技術が産まれてきたのだと思い直しました。常識はずれの発想力に乾杯。2018/03/03