岩波新書<br> マルクス・アウレリウス 『自省録』のローマ帝国

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岩波新書
マルクス・アウレリウス 『自省録』のローマ帝国

  • 著者名:南川高志
  • 価格 ¥946(本体¥860)
  • 岩波書店(2023/01発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784004319542

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内容説明

マルクス・アウレリウスの生涯は,「哲人皇帝」にふさわしいものであったのか.終わらない疫病と戦争というローマ帝国の実態のなかに浮かび上がるのは,心労を重ねながらも,皇帝の職務をひたむきに遂行しようとする人間の姿であった.歴史学の手法と観点から,『自省録』の時代背景を明らかにすることで,賢帝の実像に迫る.

目次

プロローグ 歴史の中の『自省録』
第一章 自分自身に 『自省録』のマルクス・アウレリウス
第二章 皇帝政治の闇の中で 若き日のマルクス・アウレリウス
第三章 宮廷と哲学 即位前のマルクス・アウレリウス
第四章 パンデミックと戦争の時代 皇帝としてのマルクス・アウレリウス
第五章 死と隣り合わせの日常 マルクス・アウレリウスが生きたローマ社会
第六章 苦難とともに生きること マルクス・アウレリウスの生き方
エピローグ 『自省録』のローマ帝国
あとがき
図版典拠
参考文献
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