内容説明
ドイツ・ロマン派の異才ホフマン(一七七六―一八二二)自らが会心の作と称した一篇.緑がかった黄金色の小蛇ゼルペンティーナと,純情な大学生アンゼルムスとの不思議な恋の物語は,読者を夢幻と現実の織りなす妖艶な詩の世界へと誘いこんでゆく.芸術的完成度も高く,作家の思想と表現力のすべてはこの作品に注ぎこまれている.
目次
第一の夜話
第二の夜話
第三の夜話
第四の夜話
第五の夜話
第六の夜話
第七の夜話
第八の夜話
第九の夜話
第十の夜話
第十一の夜話
第十二の夜話
解 説
奥付
ドイツ・ロマン派の異才ホフマン(一七七六―一八二二)自らが会心の作と称した一篇.緑がかった黄金色の小蛇ゼルペンティーナと,純情な大学生アンゼルムスとの不思議な恋の物語は,読者を夢幻と現実の織りなす妖艶な詩の世界へと誘いこんでゆく.芸術的完成度も高く,作家の思想と表現力のすべてはこの作品に注ぎこまれている.
第一の夜話
第二の夜話
第三の夜話
第四の夜話
第五の夜話
第六の夜話
第七の夜話
第八の夜話
第九の夜話
第十の夜話
第十一の夜話
第十二の夜話
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