ねずさんの今こそ知っておくべき徳川家康

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ねずさんの今こそ知っておくべき徳川家康

  • 著者名:小名木善行【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 徳間書店(2023/01発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198655778

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内容説明

2023年のNHK大河「どうする家康」で注目される徳川家康の本当の姿を、
大人気歴史研究家ねずさんが伝える!

激動の戦国時代を勝ち残り、世界一の都市江戸を作り上げた家康。どのような人と出会い、人生を歩み、どのような経験を積んだのか。
通説とは違う真の家康像を知れば、日本という国のすばらしさ、日本人のあるべき姿が見えてくる!

【主な内容】
はじめに―――家康が作った江戸が、これからの世界と日本のお手本になる

第一部 今川義元と家康
家康の少年期を形成した今川、松平、織田
家康の教育係を勤めた太原雪斎
誇りあるがゆえの悩み、織田信秀
非業の正妻、築山御前
【コラム】源氏の風習としての人質の慣習

第二部 信長と家康
尾張の大うつけと呼ばれた織田信長
筋を通した桶狭間の戦い
家康、信長の理想に共鳴する
信長と家康の同盟
【コラム】江戸時代の武士の心得となった柳川一件

第三部 秀吉と家康
本能寺の変の真実
秀吉の時代の家康
関白秀次と淀君の悲劇と家康
秀吉の朝鮮征伐と情報力
天下分け目の関が原
【コラム】家康の武士道と天野康景

あとがきに代えて──現代に続く家康の思想

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

乱読家 護る会支持!

4
本書は、徳川家康自身のことよりも「今川義元と太原雪斎」「織田信長と弾正家」「築山殿斬首事件」「本能寺の変」「関白秀次の自害」「朝鮮出兵」「大坂の陣」等について、ねずさんの仮説(解釈)が書かれてある本です。 YouTubeの「むすび大学」で聞いた話が多かったのですが、「朝鮮出兵(明への出兵)は、スペインからアジアを守るためだった」との解釈は初めて知りました。面白いです。 2023/05/28

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