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内容説明
「老後の資金が足りるか心配」「定年後もお金のためにイヤな仕事を続けなくてはならないの?」「仕事を辞めた後、自分の居場所ってあるんだろうか……」そんな悩みをまとめて一刀両断! 「お金の不安もなく、好きなことをしながら自由気ままな60代を過ごす方法」、教えます。本書は、60歳になる前に「自主定年退職」した大学教授が、「お金の不安」と「仕事の不安」をまとめて解消し、理想的な60代を過ごすための方法を指南するもの。ポイントは、 ●イヤじゃない仕事 ●副業 ●株式投資による運用 の「3本の矢」。この3つを手に入れれば、60代は「第二の青春」どころか、若い時よりもっと楽しい「第一の青春」にもなり得るのだ。実際、著者はこの3つを手にすることにより、「40代で貯金ゼロ」の状況から、「一生お金に困らず、好きな仕事だけをする自由気ままな60代」を実現した。では、どうすればこの3つを手にすることができるのか。本書ではその具体的な方法を余すところなく紹介する。中でも柱となる「運用」については、具体的な方法はもちろん、会計学教授だった著者の長年の研究により導き出された「安全・安心な投資先228銘柄+買っておきたい高配当銘柄TOP10」を収録。ここを読むだけでも1冊分の価値がある。40代、50代はもちろんのこと、60代の人でもまだ間に合う! 単なる精神論ではない「具体的な対策」がわかる1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ギルダーツ
11
ある意味正論で、納得感が高い内容が多く、大変参考になった。❶嫌じゃない仕事に就くこと❷副業をすること❸株式投資による運用をすること。定年前と定年後とそれぞれのステージで考えないといけないと思う。特に定年前は会社に所属している以上、守らないといけないルールやどうしようもない人事がある中で、先を睨んだ上でできることを考えないといけない。これも2年半後に要再読かな。2023/08/05
羊男
7
★★★★2023/05/30
マーク
4
25 著者の生き方15点。株式投資論32点 手早く早期退職して迎えた黄金の60代、青春時代。その毎日をディトレードで費やすのはあまりに無味乾燥。とてもつまらない過ごしかた、と著者は思わないのかな。 まあ退職後数ヶ月もスケジュール、真っ白な人だからだな。 株理論は勉強したい。買うべき銘柄は披露されているが、いつ、いくらで買うかを学びたい。 ⚫︎ディトレード300連勝!?天才だね! この人高配当株投資必要ないね ⚫︎膨大な財政赤字を解消するには、スーパーインフレか、財産税課税。2023/09/22
TadashiK
1
★★★★☆若干極端とは思いますが著者の主張はごもっともだと思います。①の嫌じゃない仕事と③の株式投資は実現できているので残りは②の副業は早く始めたいと思います。2023/08/08
たっちゃん
0
本書のAbustract 概要 以下の3つを推奨 イヤじゃない仕事 副業 株式投資による運用 自分に当てはめると ボランティア 学び 資金運用 といったところか 2024/12/18
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