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内容説明
通算3021試合出場の日本記録、捕手として2963試合出場の世界記録を誇る著者が、落合博満、清原和博、松井秀喜、イチロー、大谷翔平、村上宗隆など、平成・令和の強打者・巧打者40人を分析。「一番嫌だった選手は広島の前田君」「イチロー君は“見逃した”と思ったところからバットが出てきた」「落合さんは打席に入るとき、いつも捕手の私にひと言“わかっているな”と声をかけた」など、著者ならではのエピソードが満載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん1007
42
顔が浮かぶ、その試合の様子が浮かぶ。タイトルを取る、或いは、それに匹敵するものを持つ選手というのは、凄いものだ。でも、100%でないのがいい。2023/12/19
山田太郎
22
結局監督としてはあんまり成功してないのではなかったかと。キャッチャー出身者の監督どうなのかな、古田とか悲惨で2度と声かかんない気もするが。森とか野村のせいでなんかキャッチャーは監督向きみたいになってるような。老後は野村監督目指してるのか結構本出してるな、谷繁。人生としては、きれいな嫁さんもらった古田がいいのだろうかと。2023/03/05
ぽかちゅう48
12
久しぶりに本を読み終えたぞー!(笑)楽しかったよー♪2024/01/15
フク
12
#読了 ゲームを作る捕手による著書。 煌めくナイスリードでお馴染みの著者の視点から見た強打者・好打者たちの傾向と対策。 今日も期待していたのは解説やYoutubeなどでのキレッキレな谷繁だった分、トーンは抑えめに感じた。 そんなシゲシゲノートの一番良かった部分は琢朗呼び。なんかグッときた。 ベイスターズの応援歌継承する文化大好き。うちもやって欲しい。 図書館 2023/10/19
tetsubun1000mg
11
登場する選手のデータが昨年までと最新であり、プレイングマネージャーや監督もやっていた経験が活きている。 現役当時の打点王、首位打者、本塁打王、盗塁王などを選んでそれぞれの打者の特長と配球の仕方を解説。 強打者たちには落合博満、松井秀喜から、最近の鈴木誠也だけでなく、WBCで大活躍中の牧秀悟、吉田正尚、村上宗隆まで入っているのが良かった。 2023/03/19